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日本海の新潟沖で取れたクロマグロが、２８日新潟港におよそ２トン水揚げされました。
地元の漁協によりますと新潟港でクロマグロが水揚げされるのは２年ぶりで珍しいということです。

日本海側では初夏のこの時期からクロマグロが水揚げされることがあり、佐渡市の沖合では毎年のように定置網にかかり、水揚げされています。

２８日新潟港で水揚げされたクロマグロは新潟沖の巻き網漁業で取れたもので、６９匹、重さにしておよそ２トンです。
水揚げされたマグロは大きいもので４０キロ台で、クロマグロとしては小ぶりだということです。

地元の漁協によりますと新潟港でクロマグロが水揚げされるのはおととし６月以来２年ぶりで、それ以前となると１０数年前となり、珍しいということです。
マグロのエサとなるイカが新潟沖に移動したことが影響しているとみられるということです。

新潟漁業協同組合の土屋貞男組合長は「新潟港で揚がることは珍しく、新潟近海でとれた新鮮なものなので、県内の人にマグロ本来のおいしさを味わってほしい」と話していました。
２８日とれたクロマグロは２９日の早朝競りにかけられるということです。





クロマグロは見かけませんが、メジマグロは最近よく行きつけのスーパーに並びます。
佐渡沖で取れたものです。
もちろん冷凍でなく生のマグロです。
赤身の倍くらいのお値段ですが、やはりトロがねらい目です。













愛方は、ネギトロは食べるのに刺身の方は好きではありません。
彼女の好みは鯛です。

次からは、小さいものを選びました。
大トロですね。









東京の半分から三分の一くらいのお値段ですが、東京では冷凍ものです。

おいしかったですが、１週間に２度食べれば十分です。







お肉みたいとは、愛方の弁です。
肉が嫌いなので、こちらもダメだそうです。
もったいないですね。
そういえば、江戸時代は赤身の方が高級で重宝されていたそうです。