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テーマ:葬儀(191)
カテゴリ:家族
前日までに打合せを終えて、4日目から儀式スタートです。
料理などの変更は当日の10時まででしたが、その必要もなかったです。 まずは15時から納棺です。 遺体安置所で行うケースもありますが、式場で行いました。 父の時は自宅で行いましたので、前者ですね。 拭くだけのとシャワーの選択ですが、よく落とせるということで後者をチョイスです。 専門の会社からふたり来てやってくれました。 おくりびと=納棺師ですね。 3万円の絹の死装束もありますが、通常のものにして追加オプションの1万円の藤色の羽織を着せました。 棺にはゴリラと猿のぬいぐるみや愛用のバッグ、財布、入れ歯、好きだったお菓子などを入れました。 死化粧のチェックは、愛方ほか女性陣の仕事です。 光の加減で微妙に変わります。 準備が整ったら、みんなで納棺です。 所用時間は1時間ほどでした。 4時半に式場や葬儀の進行確認でしたが、喪主にまかせました。 お通夜は6時からで、僧侶にごあいさつに行った時にお布施、お車・食事代を渡しました。 (通常は一番最後です。戒名代なるものもありません。) 僧侶もひとりだけにしてもらい、読経、焼香、弔電披露、戒名の説明(通常は告別式の時)など、40分ほどで終了しました。 通夜振舞は、となりの部屋で行うシステムです。 ご本家当主の発声でスタートです。 参加者を紹介した後、途中みなさんからひと言もらって、楽しく歓談しました。 1時間ほどでお開きとして、泊り組を中心に引き続き別室で2次会です。 私たちも1時間ほど付き合いました。 義弟はドライブの疲れもあって早々と就寝し、後はいとこ同士で話していたようです。 北海道とマレーシア在住のふたり以外は、東京在住ですが全員が集まったのは久しぶりです。 いとこ会ですね。 私のいとこの子どもたちも東京在住者が多く、人口の一極集中を感じます。 職業も様々ですが、三菱、住友、双日と商社勤務が3人もいるというのが面白いです。 父の葬儀の時は学生だった彼らも立派な社会人となり、頼もしく思うと同時に時の流れを感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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