カテゴリ:スピリチュアル イタリア
瞑想の森カルチェリーや 聖フランチェスコ教会や サンダミアーノ教会は 高台の地区にあり 聖フランチェスコに関わる教会しかないのですが 下の街に降りてくると 畑が広がり イタリアの田舎町で のどかな感じです こういう光景は ほっとします
畑の前に リヴォトルト教会があります
聖フランチェスコと仲間たちが つつましく生活していた 小屋が教会の中に置かれています みんなでこの小屋を作ったのでしょうね
外からの太陽の光が ステンドグラスを通して 教会の中に入ってきて 素晴らしく綺麗でした あまりにも綺麗で 写真に残そうと 夢中で何枚も撮ったのですが カメラで撮れません 肉眼に 美しさを 焼き付けるしかないかもしれない この教会も ステンドグラスを見ながら ずーと座って居たかった
外に出ると サンタマリア教会が 閉まる時間になるので 急いでと言う 後1つ行ってくれるのか 頼んでもいないのに~~~ 多分 聖フランチェスコ教会と サンタマリア教会が アッシジの一般的観光客のメインかもしれない 物凄く大きな教会だ タクシーが停まって おじさんが何か言いだした 折角 笑顔で良い人だと思っていたのに ガーガー言っている 一人興奮状態 ここで終わりと言っているのか? ジオットホテル迄送って貰うように言うと 70ユーロと書くので 100ユーロ上げると 書いても通じなかった
ま~いいや 中見てこよう
凄く広い教会で 奥の方に ポルツィウンコラと言う フランチェスコが 神の啓示を受けて 修復した教会が 昔のままで 残されています
ジオットホテルに着くと タクシーの運転手さんが フロントの女性に ここまで70ユーロだと言っている 私が100ユーロ出すと 慌ててタクシーに戻り お財布を持って来て 30ユーロ出そうとするので ノー ノー プレゼント と言うと フロントの女性が あ~~あ~~と嬉しそうに運転手さんに説明している 運転手さんも驚いて喜んでいた やっと理解したようだ いくらなんでも イタリア語しか話さないからって プレゼントも分からなかったのか?
時間も沢山かかったので お礼の気持ちだった 私は親切にされたら 親切で還すタイプなのだが 他の人は余計にお金を払わないのだろうか 明日はアッシジとお別れなのだが 運転手さんの方から 駅までタダで乗せてくれると言ってくれた 良かった どうやら迎えに来るらしい
光が入っている 上の "人気ブログランキング"と
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月25日 01時57分16秒
[スピリチュアル イタリア] カテゴリの最新記事
|
|