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生涯現役と云えば、ほぼ死ぬまで現役ということですが、 そんな手本になるような人を発見しました。 なんと100歳で幼稚園を経営。 今でも世界を講演して歩くのです。 ユネスコ本部でもハワイでも「手作りおもちゃ」による感性教育。 福岡在住、しいのみ学園、昇地三郎博士です。 まず健康です。健康の秘訣だけでも参考になります。 100歳で今でもズボンをたったまま片足持ち上げてはけるのです。 もちろん靴下もたったまま片足ずつ交互にはきます。 毎朝、60年続けているタオルでの冷水摩擦です。 そしてオリジナルの棒体操40年。 食事は一口30回の咀嚼、これも60年続けている。 子供の感性を刺激する「手作りおもちゃ教育」を 世界中に広める活動をしている。 ご自分のお子さんが脳性まひで幼稚園に通えないのをみて 幼稚園をつくってしまったのがスタートとか。 子供たちの喜ぶ姿をみてやりがいといきがいになっているようです。 香港で中国語で講演、中国語は96歳から学び、 現在はこの夏モスクワでの講演があるのでロシア語を学んでいるとか。 「99歳までは助走、100歳からが本番!」と云っていた 世の中には、ほんとうにすごい人がいますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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