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カテゴリ:そば打ち
年末の年越し蕎麦を自分の手で打つことが叶いました。
大晦日と云えば年越し蕎麦 今日は、3kg(20人前)ほど蕎麦を打ちました。 二八蕎麦ですが普段1.5kgしか打たないものですから3kgやると肩甲骨あたりに疲れを覚えます。練りに力が入るのでしょうね。これから近所の温泉に浸かって疲れを癒してきましょうか。 今年の3月、地域の蕎麦打ち同好会が開催する蕎麦打ち教室に参加、年末の年越し蕎麦を自分の手で打つことを目標にやってきたのでひとまずこれで目標達成できました。 最初から最後までやってみるとどこが巧くできないかがよくわかります。 課題がよく見えてきます。まだまだ半人前です。 そば切り包丁をこんな置き方してはいけませんね。道具はいつも定位置にを心がけなければなりません。 蕎麦打ちは、こね三年、のし三月、切り三日と云われていますが、切りがなかなかうまくいかない。最初の50切り位は集中できるのですが、それ以降はなおざりになってしまい、最後まで真剣に集中できない。そこのところ今後集中してやってみよう。 年越し蕎麦を持参した方から、「蕎麦は冷たくして熱い鴨南汁で大変美味しく戴きました!」と茹でた蕎麦の写真入りで報告がありました。 今後やりたいことは、❶出張蕎麦打ち、❷手打ち蕎麦を食べてもらう出張蕎麦会 そのためには、もっと腕を上げること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/01/03 01:10:48 AM
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