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昼食を久しぶりに、食堂の「ごま味噌ラーメン」を食べに車🚗で9.8km 約14分、千代のや食堂さんに向かった。メニュー表の「ゴマ味噌野菜大盛+鶏肉」が目にとまったので頼む。 すぐ西150mほどに須賀川特撮アーカイブセンター、円谷監督ゆかりの施設があることがわかり寄ろうと思い左折したら図書館が目に入り、そちらを優先した。 五木寛之著「人生の目的」が目に入る。 「人が生きるというこちは、思うにまかせぬこと」 人間というものは、自分の思う通りにはなかなかならないものだ。 須賀川特撮アーカイブセンターに寄ろうと思って、図書館に立ち入ってしまうようなものであるから、よく理解できる。この本、冬幻舎の見城 徹発行とあった。もしや見城 徹社長が角川から独立してまもなく発行かも。 私の祖母が「この世は苦娑婆」を口癖にしていたが、五木寛之氏は「この世は苦」と云う。学歴のない祖母はいったいどこからその言葉をインプットしたのだろうかと思ったが、お寺の住職の講話で耳にしたのであろう。親戚に寺があったわけですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/02/23 11:06:26 PM
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