もう…何がなんだか日記

昼食にラフ&ブレッド（ヤマ○キと吉本興業のコラボ商品）を食べた。
9種類くらいあるらしいけど、ひじゅにが選んだお笑い芸人は誰でせう？

答：NONSTYLE
（芸人でなく、純粋にパンの中身で決めたんだけどね）
…ひじゅにですが何か？


「今、お笑いって気分じゃない」byつばさ


ベッカム週間（何ちゃ、それ）を終えた、つばさの“ラジオぽてと”へのお土産は
ベッカムTシャツ
ベッカム・マグカップ
ベッカム・サイン色紙
ベッカムから貰った花束
…見事なまでにベッカム一色。

つばさの頭もベッカム余熱で、まだフワフワ状態。

「人のこと僻んで腐るような小さい人間じゃない」
出かける前は少しは気にしていたロナウの反応も今は簡単に片付けちゃってる。

勿論、ロナウへの信頼感があるのも事実だろうし、
聞こえはとても良い言葉なんだけど、

必要以上に持ち上げているというか…
良い部分だけを誇張して他の部分を見ないようにしてるというか…
自分に都合良いように捻じ曲げちゃってるというか…

「俺のためなんて言うなよ」
焦る翔太君の気持ちも、まだ理解できていない。

まだ挫折知らずの、つばさ。
目に綺麗な世界を覗いてきたばかりの、つばさ。
美味しい話が目の前にぶら下がってる、つばさ。

翔太君と「釣り合う」自分になりたい、翔太君が活躍する宮崎まで声を届かせたい
翔太君への思いが真っ先にあるかのようだけど、実際は口実。
いや、口実とまで言っちゃうと酷だな（＾＾；）

竹雄父さんは、加乃子母さんに認めてもらうことが第一にして全ての願い
つばさにとっては…ちょっと違うと思うんだよね。

翔太君のことが頭にあるのは事実だけど、今はそれも自分に都合の良いキーワード化。
浮かれちゃってる自分を自分では認めたくないから、
むしろ確たる決意だと認めてほしいから、
何としても正当化したいから、
自分の中にある確かなものの断片を掻き集めて、今の気分に結び付ける。

そして、人の言葉は言葉通りにしか受け取れない。
その向こうに本当の気持が隠れていることに気付かない。
あるいは、気付こうとしない。

ただでさえ鈍感なのに（笑）
すっかり痛い子になっちゃってる、つばさ。


　　　ちょっと余談だけど＞ぇ
　　　今迄の朝ドラ・ヒロインの中でもダメダメだった奴らは＞誰とは言わん
　　　脚本的には、人の心を推し量ることのできる繊細で優しい子なのに
　　　実際に視聴者の目に見える姿は、人の心に土足で踏み込む無神経な子だった。
　　　そして彼女の“暴走”で事件は簡単に解決され、周囲の人々に絶賛されて終わり。

　　　だけど、今のつばさは、周囲の人の目にも痛い子になっている。
　　　ワザとそう描いている。
　　　それが面白い。


「アイツと漫才やってた時、本当に楽しかったからさ」
素直に言えるロナウは、やっぱり優しい人だな。

昨日の「すっぽかし」の理由が早くも判明。
竹雄父さんの失敗もそうだったけど、変に引っ張らないでアッサリ出すのが良いね。

ベッカムがキャンセルした老人ホーム慰問を、自分だけでもと出かけていったロナウ。
短く済ますつもりだったのが「調子に乗って」長引いてしまい、約束に遅れたのだとか。

コレって複雑微妙だよね。
楽しみにしていたであろう、お年寄り達を思いやったロナウは偉いと思う。
でも、約束を破ったのは褒められたことではない。
責任感ゼロだし、自分だけでなく相方にも迷惑かけてしまったし、
全国のファン達を裏切る結果にもなってしまったから。
それでもやっぱり、お年寄り達を放っておくのは酷いとも思うし。


さすがにロナウの告白を聞き少し迷いが生じ始める、つばさ。

「トークが急成長」
「間の取り方も良くなったねえ」
「切り返しも上手くなったねえ」
ラジオ天使に褒められてるけど、ラジオ天使＝つばさだと思うと笑えるかも。

昨日、千代お祖母ちゃんが竹雄父さんを叱る言葉を自分に向けたものだと悟りながらも
それを認めて当てはめることは、まだ出来ない。
つーか、言われてイキナリ改められたら幾らドラマだって不自然だっつーの。
舞い上がってる心は、そう簡単には静まらない。

「誰にも遠慮せず自分で選べよ」
ラジオ天使の忠告も、今のつばさには複雑微妙。

ロナウや“ラジオぽてと”を気遣ってベッカムの申し出を断る…
いかにも自己犠牲を払った、って感じ。
彼らのことも今のラジオも全て振り切ってメジャーを目指す…
いかにも必死な決意、って感じ。
どちらもヒロインぶるには格好のシチュエーション。

そして、わざわざ“川越キネマ”を訪ねてきたベッカムは
つばさをアシスタントに迎える代わりにロナウにコーナーを持たせることを提示。
その番組を“ぽてと”でも放送するなら番組の充実化にもなる、という見方も出来る。

こうなると、つばさの真の希望を別として
皆のためにベッカムの誘いに乗る…という第三の選択肢が浮上。

「コミュニティ放送って何なんですかね」
ロナウの、この言葉が真のキーワードになるんだろうな。

「素朴ってさ、狙って出せるもんじゃない」って言葉も。
…失われたらオシマイってことだもんな。
「日本一バカバカしいラジオ」というベッカムの褒め言葉も。
…ベッカムの番組を流すのも良いけど本末転倒になりかねないよな。

それにしても、
ベッカムのブログに乗せられて“ラジオぽてと”に群がっている女子高生達は
今日、遂に本人を間近に見ることが出来たわけで
さぞかし嬉しかったろうなあ…と、そこが非常にウラヤマシス。

ひじゅにも韓国に滞在して、ムン・ヒジュンの家の周囲を毎日うろついてみようかしら





パンとチャーシューと冷やし中華1/3というヘンテコな昼食で
胃がもたれてる、ひじゅにです
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