|
カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
昨日はカズさんから陽子への
今日は陽子から子供達への 手紙― 明日も誰かから誰かへの手紙が出てくるのかな? つまり今週の鍵は手紙? それが最終的に 皆が不安に苛まれている 真知子が配達することになる ハル兄さんの訃報 に繋がっていったらどうしよう…? …ひじゅにですが何か? 「もう良いわ、金物屋は」 昨日は年末年始で今日は卒業式。 ああ、この調子でサクサクと時が過ぎて 早いとこ戦争が終わってしまえば良いと思う(^^;) 4年生の時から少しも変わってない…じゃなくて 慣れ親しんできた子供達と 視聴者としても遂にお別れ。 再登場の可能性はあるけど… 校長先生が預かった陽子の手紙を巡って何かエピが作られそうな気がするけど その頃には大人の役者に交代しちゃいそうだしな。 ベテランの夏子先生は卒業式における教師の気持ちを語る。 寂しさもあるしホッとしたというのもあるけど ほとんどは「幸せな涙」だと。 「な」と言ってたよね? 「の」じゃないよね? 耳に自信がないので確認。 この一字で結構ニュアンスが異なると思うので>ぉ その卒業式にこれから臨むことになる陽子は 子供達に教えられなかったことを最後に教えたいと望み 夜遅くまでかかって一人一人に宛てた手紙を書く。 ユキちゃんに教科書の写しをずっと送り続けた陽子だから違和感ないな。 夜遅くまで>もしかしたら徹夜? 一人一人に、ってところに 子供達hの愛情か教師としての情熱や責任感が伺える。 反面、ちょっと青さも感じたり… それを証しするかの様に(?) 校長の顔を見て思わず手紙を落としてしまう陽子。 川原さんの後ろでコケたり カズさんの前でコケたりしてきた陽子だから、ここも違和感なし(笑) ピエール&ダンカンではなく校長というところが良かった。 あの2人だったら、皮肉は言うはチクるはで騒ぎになってたかも? 今の彼らなら陽子寄りの判断を下すということもあり得る? いや、小心者だからそれはないだろうな。 どちらであっても、それは陽子の心に何の答も与えなかっただろう。 校長の言葉にも納得はしたわけじゃないけど(笑) 取り合えず暴走を止めてもらえた。 でも、日和見主義に見えた校長も根っ子のところは、やはり教師で 教育を曲げねばならない状況に忸怩たるものを抱いているのだと それだけは実感できた。 そうでなければ、手紙は阻止されたとしても 何とかして伝えようとし続けただろうから。 まあ視聴者としては、そうしてほしかった気もするのだけど そうしてたら陽子も学校も子供達も大問題になってたかもしれないしなあ… で、徳子さんの出番。 「娘ができたと思う」と言われながら 勿論、ずっと仲良く過ごしてはきたものの この時までは、相手の様子を心配しながらも 気を遣って、相手の心に踏み込むことまではしていなかった様子。 でも、今回、徳子さんと陽子の間の柵は取り除かれたみたい。 変に同情したり下手に同調したりせず 一番大切な子供達の心を考える様に促し 夏子先生が言っていた「幸せな涙」を流せるよう陽子を軌道修正してくれた。 派手な裏地を着けたモンペは 最初に陽子が沈んだ表情で帰ってきた頃から用意しておいてくれたんだろうね。 「裏地だけでも明るく派手にしとくと気持ちが明るくなる」 裏側に派手な龍や花の詩集が施されたジャケットを見たことがあるけど>TVでね あれも、こーいう効果のため? …ちょっと違うか(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/215-f3565d64 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛] カテゴリの最新記事
|