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2012.08.26
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カテゴリ:平清盛
第32話『百日の大政大臣』


「私はまこと不幸者じゃな」by頼朝


↑ちょっち自分に酔ってね?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン

でも、子供が生まれて家族をまた得られたと感動する姿には
深く同情してしまったけどね(^^;)


出たっ、乙前!


祇園女御が乙前として後白河と出逢った時は
「まだ生きていたのか!?」と驚いたけど>ぉ
またまた登場した今回は
「お前、何歳だよ!?」と別の意味で驚いた>こらこら

でも、このドラマのテーマである「遊びをせんとや~♪」を伝える人であり
清盛達に大きな変化を与えた人とも言える。

最初に清盛、次いで後白河、そして今回は2人の前に同時に現れたのは
非常に象徴的だと思うし区切りにもなっていて面白いね。

清盛の生母は祇園女御だという説もあるらしいけどドラマではそうしなかったのは
こういう存在にするためなのね。


ちゅーことで

かつては中二病だった清盛は“夢”のために邁進中。
大納言から内大臣、そして大政大臣へ。

でも、大政大臣というのは実権のない、いわば“お飾り”に過ぎない(by盛国)


まず、この出世について清盛自身は
今迄の自分達がそれだけのことをしてきたから…みたいなことを言ってたよね?

あまり、ここんとこ実感がない(^^;)

海賊討伐だの貿易だの戦だの色々あったことはあったけど
忠盛が基盤を築いてくれていたものだったり
物語的には面白いけど強引な一騎打ちばかり印象に残っていたり>ぉ

それと姻戚関係についても…常套手段ではあるけど
滋子は清盛の意図に反して自由恋愛で後白河のもとに行ったわけだし
藤原基実に娘を嫁がせたのは考慮してのことなんだろうけどアッサリ亡くなってしまったし
先の先のことを深く考えて画策して…って感じがしないし

でもって今回のアレコレも
藤原邦綱が持ちかけてくれたり後白河の企みだったりと
外側から持ち込まれたものばかり…

まあ良いけど>良いんかい

そのせいか、権力を手にした清盛を皆が恐れる様子にもイマイチ実感わかない。
だから伊東祐親が血の繋がった孫を殺してしまうエピも
祐親ったら考え過ぎ~
頼朝も清盛を恨むのではなく祐親に直接復讐しろよ~
とか思ってしまった。

↑こんな甘過ぎる感想を抱いてしまう視聴者も僅かながらいるってことで(^^;)


とはいえ
大政大臣に任命されたのは後白河の清盛潰しの策だと知り
掌の上で転がされていたと認めた上で、それを味わい尽くそうと言い返す
ひときわ器の大きいところを見せた小気味よいシーンへと繋がるので
(そして実際、この状況を利用して平家をさらに高める結果を導きもしたので)
上記の様な疑問(?)は織り込み済みっていうか、
だからこその、この流れなのかも?

松ケンは時々えらく年寄りっぽい表情を作ってみせたり
それでいて笑顔は無邪気さが漂っていたりと
複雑かつ魅力的な清盛像を作っていると思う。



こんな風にどんどん上昇していく姿だけを見せるのも
ドラマ的には面白くないかもしれないので(笑)
頼朝の悲劇と対比させつつ描いていたところも良かった。

流刑の身でありながら女に手を出して出来婚かいっ!とか
自分が守るから子供を産んでくれってカッコつけてるけど状況的に無理だろ?とか
ツッコミどころ満載だけど、まあ若いからな…

と、妙にオバサン目線で眺めてしまった頼朝のエピだったけど
子供を殺され幸福の絶頂からイキナリ地獄へ叩き落とされてしまったところには
大いに同情してしまったのだった。

そして、こうして
かつては“父親”を感じた清盛に、これからは憎悪を募らせていくのね…と
実に切ない思いも感じたのだった。

他にもイッパイ敵の姿が描かれていたし
まさに明暗を強調した回だったな。



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Last updated  2012.08.26 22:07:42
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