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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
龍一が栄輔&明美に気を遣って店を離れる際
「ほうれん草を切らしてた」と言っていたけど タダの口実だから 「キャベツを切らしてた」でも 「パクチーを切らしてた」でも 「かき菜を切らしてた」でも>群馬限定? 何でも良いのに…敢えて「ほうれん草」にしたのは 「報連相」が足りないドラマだから? サプライズ好きな人物ばかりで 今日も今日で社長任命さえサプライズ こういうところは一貫してるな(^^;) …ひじゅにですが何か? 「かいらしいな」by栄輔 栄輔:上のシーンは 明美さんが龍一君を追い出して 龍一君が「俺の店やのに…」とぼやくべきやったな ほら、昔のシーンとの「対」や 明美:さすが映画を作りに関わっただけあって 演出にはウルサイな(笑) 栄:それと今のこのシーンだけど 明美さんが赤い糸の束を出してくれたら完璧やったな 明:何やそれ? 栄:ほら、昔 わしがすみれさんのために手に入れた赤い糸を 成り行きで明美さんに手渡したことがあったやろ? あの頃から、わしらは結ばれていたんやなあ 明:何や、いきなり? 栄:実は、わしも何とか食べていけそうなんや 明:それは良かったわ いつまでも潔さんとこ居候しとるわけにもいかへんもんな 栄:潔さんにはファッション評論家ゆう肩書を持てと勧められた カッコええやろ 明:昔からカッコイイとこばかり追いかけてたもんな ヒロインの相手役狙ってたのも、その精神からやろ? 栄:あれは若気の至りっちゅーヤツや 紀夫さん見てたらカッコ悪い場合もあるんやな思うて冷めたわ 明:それで、これからどないするん? 栄:明美さん、今言うたやろ? 本読んだり映画観たり料理作ったりお酒飲んだり… 好きなことやっていきたいって それ、俺と一緒に…どうやろ? 明:本や映画の趣味、似てたっけかな? 栄:そんな話は一度も出たことないから 「実はビックリするほど同じでした!」 って後出しすればええねん 明:それで、料理をアンタのために作るんか? 栄:タケちゃんには作ってやってたやん いや、俺かて作るで これでも料理の腕はプロ並みや! …って後出しすれば決まりや 明:タケちゃんはそうした知的な遊びの面で欠けてたからな だから無理クリ見合い結婚させて別れたんや 栄:本当はわしを待ってくれてたんやろ 明:自惚れてるわ(笑) まあ、タケちゃんよりはイケメンやけどな 栄:タケちゃんの時の様に嫌や思うたら おらんようになってもええ がっちり縛られるんやなくて臨機応変に …せやから、一緒に住まへんか? 明:同棲は男には有利やけどな… ましてや今はまだ時代が時代やし 栄:いやいや、まさに流行に乗った生き方や かぐや姫の『神田川』も上村一夫のマンガ『同棲時代』も 既にヒットしてる時代や 明:カッコつけのアンタらしいわ でも、残りもの同志をくっつけるのは朝ドラ終盤の“お約束”よ それに乗っかるってのも、どないやの? 栄:それもまたカッコええやん 最後の花火や! スッカスカの『べっぴんさん』終盤を わしらのロマンスで彩ろう 明:う~ん…実は私も 4人の中で何かと肩身の狭い思いしてきたから 最後の最後は発散したいなとは思うてたのよ 栄:ほな、決まりや! で、住む所どないする? 明:ここじゃダメ? 栄:騒がしい“レリビィ”の二階じゃ新婚生活は辛いで 風呂もないしな 明:それやったら家建てるわ 栄:待ってました! そのくらいの貯金はあると見込んでたんや 明:ひょっとして、それ目当てで近付いてきたん? 栄:ちちち違うで! 食べてけるようになったて言うたやんか 明:まだ見込みの段階で、貯金もないんでしょ? 生活費もたかるつもり? 栄:そそそそんなことないよ! …まあ、最初はちょっと借りることもあるやろうけど… 明:ま、ええわ どのみち、家は建てるつもりやったし ひとりじゃ物騒だから犬でも飼おうか思うてたとこやし 栄:わしは犬扱いか? 明:当分はね ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2503-f965e7a6 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ほうれん草>豆乳おからクッキー かぐや姫>オリジナルアルバム紙ジャケセット 『同棲時代』>電子書籍 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
明美さんの、荷物の少ない生活は私が最も憧れるものです。
賢い明美さんのことだから全財産投げ出しての豪邸ではなく、身の丈にあったコンパクトタイプの家を建てることでしょう。 そして老後のためのお金は栄輔にはみせずにしっかり握っておくでしょう。 どうも私の心がねじまがっているせいかもしれませんが、忠さんといい、栄輔といい、引退後のプロポーズって老後の生活を一緒に(老後の世話をしてもらいたい)という気持ちが全くないとはいえないんじゃないの?と思ってしまいます。 そういうのって女性として嬉しいもんなんでしょうか? もっと若い時から、とくに栄輔は全盛期のときからプロポーズしつづけ、「家族を失うのが怖い」明美ちゃんに断られつづける。 倒産して自分には明美さんを幸せにする資格がないと思う栄輔に 明美「例の言葉(プロポーズ)言わへんの?いまこそ家族になるときがきたんやで」 とニヤリと笑う、なんてほうが私の好みです。 (2017.03.23 18:56:15)
このドラマは、ぼーとみていましたが、今回は腹たちました。
個人的には、タケちゃんかわいそう! 脚本家には言い訳されてる、理屈こねられてるような、なんか、なんかなーしっくりいかない今日の展開でした。 (2017.03.23 21:00:47)
最後の花火だと思っていた明美さん栄輔くん話は打ち上げ花火ではなく線香花火でした。
それも、しけっていてなかなか火がつかずパチゆうたかと思ったらすぐにボトッと落ちました。 明美さんと栄輔くんは「結婚=家族になる」わけではなくこの時点ではまだ「明美ちゃんの建てる家に一緒に住む」同棲みたいです。 だから明美ちゃんも断らなかったという脚本家さんのいいわけみたいですね。 ナレの「明美ちゃんの人生に小さな一輪の花が咲きました」というのが何気に失礼だなーと思いました。 今までだって十分花も実もある人生だわ、一人の楽しさだってあるわと思うのは私がひねくれているからです。 (2017.03.24 08:34:04) |