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テーマ:アニメあれこれ(26137)
カテゴリ:アニメ-1-
新メンバー加入!
『少林サッカー』の如く 『七人の侍』の如く はたまた『ちりとてちん』の如く? 「引き返せるうちは旅ではない」by日向 STAGE02『歌舞伎町フリーマントル』 群馬に戻ったキマリは、まずはバイト探し。 明らかにアヤシイ求人に引っ掛かりそうになるのは 彼女だけでなく報瀬も同じ。 まあ、時給や誘い文句に簡単に惹かれてしまう気持ちは よ~く分かる(笑) とはいえ イマドキのJKがそれほど天然かあ? という気もするけど そういう常識(?)もしっかり持ち合わせている様なら 南極を目指そうなんて思わないかもしれないな。 こういう時に現実を知らせてくれる、めぐみの存在はやはり貴重。 『ちびまる子ちゃん』における、たまちゃん的立ち位置。 でも、めぐみは南極グループではないので 新たに加わるメンバーは、そういうところを備えた人なのだろう。 三宅日向 先回@第1話で既に登場していたコンビニのバイト店員。 キマリ達と同い年。 高校には行っていない。 ここのところに、何か重い過去があるのだろう。 お金なら貯めてあると言っていたから 社会に出てそれなりの月日は経っているのかもな。 その分、キマリ達より世間を知っているだろうけど いきなり仲間志願するくらいだから ある意味、2人よりもぶっ飛んでいるとも言える(笑) ムードメイカーになる? 大学には入ろうと勉強は続けていて 「高校でナマケて落ちた奴らに ざまあみろ! って言うのが今んとこの夢」 だそうで この 「ざまあみろ!」 ってところが報瀬との共通点。 やはり、「よどんだ水」だったのね。 そこはキマリとの共通点。 女の子の友達関係って、結構ドロドロしてるものだけど あっさりクリアしてみせるところが魅力的。 そして3人は歌舞伎町へ。 今、ヤンジャン!(マンガ・アプリ)で『夜王』を読んでるところなので そういうイメージしかないよ(笑) あと、『銀魂』も歌舞伎町が舞台だったっけな。 報瀬と出逢う前のキマリからしたら 物凄い行動力だよね。 世界は着実に広がっている。 それにしても 南極隊員って、あんなに若くて美人ばっかりなの? あれなら民間隊員の競争は相当激しいのでは? でも、歌舞伎町での追いかけっこで 南極に行くにはかなりの体力が必要なこと 皆、しっかり鍛えていることが伺える。 その点では、新入りの日向が有力なのも示されし ドタバタ・シーンの様でも要点はしっかり盛り込まれている。 加えて、資金不足であることとか 報瀬の母親の件は隊員達も心に重く刻まれていることとかも 描かれたし ほんの少し映像で示されたことで、視聴者の心にもシリアスに刻まれた。 理知的でしっかりと考え抜かれているのだろうと思われた 報瀬の計画は意外とイイカゲンというか 勢いだけで現実味がないことが露呈し リーダーを解任されたところで今回は終了。 最後の最後に映った女の子が次のメンバーなのだろうな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4003-f4296000 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 三宅日向 歌舞伎町の野良猫 コンビニワンコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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