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もう…何がなんだか日記

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2024.01.22
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カテゴリ:ブギウギ
小夜の恋話後編。
​ハッピーエンド!​

それは良かったんだけど
ウルッと来たりなんかもしちゃったんだけど

スズ子の舞台デビューと重ねられていて
何だかそれが、何ちゅーか…

いや、間違ってはいない
寧ろ、正統派
こうして結び付けられたテーマがなかったら
取っ散らかった話になっていたかもしれない
でも、何ちゅーか…

ちょいっとアザトイ?>こらこら

…ひじゅにですが何か



​「あのアメリカ!!」​byスズ子



第16週『ワテはワテだす』


男女同権の話から始まって
タノケンに何も言ってもらえないスズ子
サムと歩く姿にパンパンと決め付けられる小夜
…という”差別”のシーン。

スズ子の場合は歌手という立場ゆえ…なので
男女同権と単純な対比にはならないけど
小夜と重ねるためだとすれば…ね。

いや、ボンクラひじゅには
パンパンという言葉が出て来て
あ、そうか、そう見られても仕方ない時代だったんだ
…と、やっとこ気付いたくらいなんだけどね(笑)

そんな視聴者も少なくはないとしたら
スズ子と重ねたのは分かりやすくて
上手い手だったと言える…かも?


小夜がスズ子のもとを去ったのは
サムありきではなかった>前週のうちはそう思ってしまった
…というのが一番良かったかな。

自分は「何者でもなかった」と言う小夜。
サムに言われてスズ子の歌を歌うも決して上手くはなく
周囲に居合わせた人々に笑われる―
というエピソードが、ちょこっと入っただけで
小夜の内面はあまり描かれてこなかったので
(ひじゅにが読み取れなかったとも言える)
唐突とまでは思わないものの
そこまでコンプレックスに抱いているとは気付かなかった>スマソ

だから、そこが大きくスズ子と重ねられたことに
ちょっとアザトイ感じを受けてしまった>スマソ


スズ子の台詞を読んだ愛助が
「上品な言い方、原節子みたいや」
と感想を述べた時点で
最終的にスズ子らしさを強調して上手くいくのだろう
…というのは十分察せられたからね。


それでも、そこはスカッとしたし
小夜の恋話の成就もウルッと来たんだけどね。

どちらも​「転調」​というところが
スカッとした原因。


タナケンのキャラも「転調」で魅力的に。
取っ付き悪いヤツと思ったら
「面白いね」
と即座に反応し、素直に評価したのも
「何をやっても、僕が全部受けてあげるよ」
と喜劇王としての大きさを感じさせたのも良かった。


何より一番なのは、舞台そのものが描かれていたところ。
これぞドラマ『ブギウギ』の​真骨頂​

ハッキリ言って、お芝居の部分はさほど面白いとは感じなかったけど>スマソ
昭和!って雰囲気は良い感じ。
歌の部分は非常に良かった。

今のところ、スズ子以外の歌手は
茨田りつ子しか出てこないし>李香蘭はチラッと出たけど
彼女はスズ子とは全くタイプが違うから
『コペカチータ』の様な曲を歌いこなせる人がいるのかどうか分からない。
そのせいもあってか、あれだけ楽しく聞かせてくれるのはスズ子だけ
…という印象を受ける。

それは効果的である反面、最初の頃のタナケンや他の劇団員の態度が
イマイチ解せない気がする。

役者の世界に演技経験のない歌手が侵入してくるのは
そりゃあ面白くないだろうけどさ
舞台そのものが、あの歌のシーンをクライマックスに持って行く構成になってるじゃん。
そのシーンを盛り上げるために歌手を配するのは当然な気がするし
演技には期待しないといったって、何も指導しないままじゃ
本番が台無しになりかねないじゃん。
そうしたら、それこそ、役者としてのプライドや責任感が問われるんじゃ…

まあ、ドラマとしては
そうだからこその​「転調」​だし

​楽しいから良い​んだけど。



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Last updated  2024.01.22 16:24:54
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