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テーマ:アニメあれこれ(26137)
カテゴリ:アニメ-1-
今回は夏季訓練。
夢がどんどん現実になっていく。 キマリ「性格悪いね」 報瀬 「悪いよ…悪い?」 キマリ「良い!」 STAGE04『四匹のイモムシ』 報瀬の「ザマアミロ!」 日向の「ザマアミロ!」 に続き 前川さんまで 「うるせー!ばーか!!」 がモチベーション? 皆、鬱屈してんだよな …ってのもあるけど>ある意味、共感 やはり、そのくらいの気の強さがないと 南極観測隊なんて、やっていけないのかもしれない …とも思う。 過酷な環境の中で 体力も神経も消耗する仕事だもの。 クールで知的なイメージの報瀬が リーダーとしては結構ワヤやな(笑) って感じだったり 仲間に入ったばかりの日向が アスリート(?)だったり 人は色んな弱さと意外な能力を持っている。 今回、判明したのは キマリはコンパスが得意! 一番平凡っぽい彼女に 南極観測にはズバピタの特技があったとは。 うん、なかなか素敵! 今迄は、どっちかっちゅーと 日常系コメディって雰囲気が強かった気がするけど 今回からグッと冒険物っぽい要素が強くなってきたな。 群馬を起点に 東京に行ったり>それもハードル高そうな歌舞伎町 長野に行ったり>蕎麦屋巡りではなく乗鞍高原 人間関係や経験する事柄は勿論 物理的にも世界がどんどん広がって行く。 一直線に南極へ! ではなく 着実に、地歩を固めていくところが良いな。 現実と照らし合わせてみれば これでも十分に”一直線”で ファンタジーの領域なのだろうけどさ。 それでも、同じ群馬県民(館林ではないけど)なので 群馬から始まるのが感覚的に分かり易く そういう意味ではリアリティがあるし ワクワク感も伝わってくる。 でもさ、タッチが明るいので、そちらに引っ張られがちだけど 報瀬の目的は行方不明の母親を探すことだし 南極で行方不明になって、さらに3年も経っているとなると 本当のファンタジーでない限り現状は分かり切っているし 観測隊の皆の心にも、それは影を落としているし 暗くシリアスなものが水面下には横たわっている。 とんでもなく辛い展開が待っていたらどうしよう? 日向の過去にも何かありそうだし 結月は今回は念願の「ともだち」ができてハッピーだけど 芸能界の仕事は好きではなさそうだし それを強いる母親との間には確執がありそうだし… これから皆が、互いをもっとよく知り本当の友となっていくと共に 能力や、愛すべき欠点だけでなく 各自が抱えている暗くシリアスなものが浮上して来るのかも? あと、めぐみもなあ… キマリに対し負の感情を抱き始めるのではないかと心配。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4007-0e832207 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 木のおもちゃ キーホルダー 生菓子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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