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カテゴリ:ブギウギ
麻里→大野→スズ子
…と三連続「煩いオバサン」宣言! 単なるギャグなのか? オバサン=煩いキャンペーンか? スズ子ももうオバサンだと示しているのか? …ひじゅにですが何か? 「ごめんなさいね、煩いオバサンで」by麻里 第23週『マミーのマミーや』 愛子とのしばしのお別れ お父ちゃんとの長いお別れ 実母との希望あるお別れ …これも三連続。 全てに愛子が関わっているところがミソ? ステージ衣装がサムネと同じになって いよいよ終わりが近づいてきたことを示唆? 渡米の件は愛子との関係が中心で アメリカでの出来事はサラッと語られただけ。 1:セットも役者も揃えるのがメンドウだから 2:実際、どうだったのかよく分かってないから 3:メンドウというより、もう予算がないから 4:最終回に向けて残り時間があまりないから 5:愛子との絆を描くのが朝ドラとしては第一だから 子供は苦手な私なので 「全く子供っちゅーのは厄介ね」 と思いつつ 愛子が最後までスズ子の手を離そうとしなかったところ ちょっとウルウル来てしまいましたさ。 反面、ケーキで態度を和らげちゃったところは 幾ら何でも子供舐めすぎちゃううん!? と思ったけど いやいや、あれは態度を変えたのではなく アレはアレ、コレはコレ 怒りも寂しさも解消できないけど だからってケーキを食べないなんて選択肢はない! …ちゅーことッスね。 お父ちゃんに関してはー 愛子がまだ赤ちゃんで スズ子がイッパイイッパイになっている時に ちょこっと手伝いに来てくれたことがあったけど まさか、あれからずっと逢ってなかったのか? 会話の内容とか愛子の反応とかからして 逢ってなかったっぽいよね? そりゃあスズ子は大忙しだったわけだけど ナンダカナ… お母ちゃんの名前が出たり 亀を通して六郎の存在が浮かんだり フラグ立ちまくりのお父ちゃんは フラグ通りに去っていった。 『父ちゃんブギ』はらしい感じで良かったけど 共感性羞恥(?)で泣けなかった>スマソ スズ子も最後は泣くのでなく 涙を流しながらも笑う…という描写の方が良かった気がする。 でも、血の繋がりのない父娘が 血の繋がりがないことを互いに認めた上で 血の繋がりに関係なく本当の父娘として 縋り付いて泣きじゃくる …ってところがミソなのだろうなあ。 愛子が無人になった祖父の部屋に入って 「お祖父ちゃん何処へ行ったんやろ?」 と言うシーンが良かった。 キヌ@実母の件は― ここまで回収するとは思わなかった。 回収するからには、あれが最善だったのかもな。 歩み寄れるのはスズ子の側からしかないし 自らも母親となって しかも短期間とはいえ離ればなれを経験した後で お父ちゃんとも血縁に拘らない絆を確認した後で スズ子の心が和らいだ様子を示したのは良かった。 ただ、個人的好みからいうと あそこでキヌの顔をアップにしないで できれば振り返るところまで映さないででた方が 感動できた気がするんだけど… それじゃ分かり難いですねそうですね。 亀は愛子に譲られるのだとばかり思っていた。 まあ、生き物だから、そう簡単に渡しちゃうのは 可哀想かもしれないけど。 でも、愛子に懐いていたみたいだしなあ… ままままさか あの懐中時計を愛子に譲るという話にするため? あの後、愛子は好奇心から 時計をバラバラに分解するのですね。 分かります(違っ) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4018-53230ca9 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 家中時計ネックレス バタークリームケーキ クッキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.03.11 17:30:18
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