ブログというものは、とりわけリンクというものでリンク・フレンドと直結している「楽天日記」では、読者の反応とかが気にかかって、時たま好評だとついのってしまう。
今回のママシリーズをおもしろがってくれる人がいる。 と言って、アクセス数が特に増えたわけでもないが、面白いと言ってくれるとついつい迎合的に書いてしまう。 迎合的というのは、内容ではなく、受けたテーマをかいてしまうというだけのことだけれど。 「こういう日記を書いている場合じゃないでしょ?」という天の声が聞こえる。 「その前に、こういう日記の下敷きになる放蕩をやってる場合じゃないでしょ?」という天の声も聞こえる。 まことに、もっともである。 人それぞれのポリシーがあると思うが、私としては、、反応がどうであろうと、基本的に日記を主体的に使う、使い切る、自分本位に書く・・・というスタンスをしっかり意識していたいと思う。 アクセスにさほど興味のない、ただの日記書きとしては、この日記・ブログを自分のツールとして、【グイダーレ】したいと思っている。 グイダーレはイタリア語でね ステアリング・ハンドル操作を意味する。 ただしネットで調べてみたら guidare (グイダーレ) 運転する、案内する とあった 私の理解とちょっとちがう ま、いっか? (いつもこればっか) なぜ私がこんなイタリア語の単語を使うのか?疑問に思う人もいるだろう。 私はこのグイダーレという言葉に、主体的なハンドルさばきや方向性を感じるからだ。 注意してスペルを見てみると guidare という単語は、「ガイド」英語では guide という単語に似ている。 というより、欧州後の祖語に近いラテン語から来ているわけだから、イタリア語の方が祖先に近いわけで。 ま、いっか? (いつもこればっか) くりかえしになるが、私にとってのブログの「目標」は、「自己本位の使い方」と言うことに尽きると思う。 ブログを書き始めるからには、その効果というものを考えているべきだと思う。 その効果というものが、私の場合、個人的なもので、私自身への効果であるというところが特徴的かも知れない。 しかしまた、それはブログというものの限界がわかってきたからでも有ると思う。 人の志はいろいろだろうけれど、それにブログには、個人的なジャーナリズムという意味合いもあるとは思うが、メジャーな「きっこの日記」みたいな存在になれば別だが、なかなかそうはならないしね。 それに、ブログには、気まぐれな個人ペースという限界があって、だからしょせん高望みなんてする立場ではないのだ。 だからこそ、「好き勝手にする できる」というのがブログだよね。 ただまあ、そのゴミのようなブログを集団として捉えるとなると、マスメディアに対抗するメディアとなりつつある、いやすでにそうなっている。 特に ○ マスメディアの伝えないこと ○ マスメディアがタブーとして目をつぶっていること ○ マスメディアが政権に対し迎合的なのにたいして総じて半体制的スタンスをとっていること こういう点で、マスメディアを補完するものになり、凌駕しようとしていることも現実である。 しかし、個々のブログは特にそのことを意識しなくてもいいと思う。 だからこそのミクロ・メディアではないか。 だからこそ独自のスタンスが取れるのではないか。 ただ、こういう私のようなミクロなブログに圧力をかけてくるやつらも時々居る。 必ずしも組織的ではないのだろうけれど、私の問題発言があると、書いてくるやつが居る。 それもフェアーでないこと、品性下劣なこと、おびただしい。 その結果、その所属団体の品性やその他もろもろを公開の場で傷つけて居るんだ。 そのことをわかって欲しいものだと思う。 ところで、中国が先頃、日本のマスコミ批判をした。 外交部の崔天凱・アジア司司長が日本のマスコミについて、「中国のマイナス面ばかりを書いている」などと指摘したのに加え、日本で言えば官房長官のような、米国で言えば報道官のような職位の中国外交部の孔泉・報道官が重ねて批判。 この孔というおっさんは、かの孔子の子孫であるのに、これだよ! 孔子の子孫もなりさがったものだ。 しかし、こんな国が安保理常任理事なのが、「国連」だ。 国連なんてしょせんそんなものだ。 「国連」「国連」と、金科玉条のごとく言うやつがいる(民主党の小沢など)。 「国連」とは、日本が実情に目をつむって、糖衣錠にくるんだ、意図的な誤訳でしょ? 国連の英語名は UNITED NATIONS。 なんのことはない、第二次世界大戦で、日・独・伊の枢軸国をたたいた連合国のことだ。 戦勝国連合というわけだ。 だから今でも国連憲章では日本は国連の敵国。 敵国がいきなり安保理の常任理事になれるはずがないでしょ?小泉さん。 小泉って男はカンはいいかもしれないが、首相としては知性に欠如した男だと思う。 しゃべり方を聞いたってわかるじゃない。 戻って、 そう言う中国は、何様なのだ? 「言論統制」の国じゃないか。 言論の自由がない、今ごろ希少種の共産党独裁国家じゃないか。 チベットで100万人を虐殺したとチベットの団体が第三国で訴訟している。 また昔に戻って「中共」と呼ぶ運動をしてもいいな。 ま、世の中、何事も先ず疑ってかかることが大切だということだな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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