原発擁護のコピペ、第二弾(笑)
ソーラーはキュートなテクノロジーだが発電には向かない 藤沢 数希 AGORA だいたい「自然エネルギー」という呼び方自体が、ずるい 自然ならなんでもいい・・・と思うバカが多いし 「再生可能エネルギー renewable energy」と言った方が、定義として正しい [ 「本当に」「近い将来」自然エネルギー、じゃない、再生可能 renewable エネルギーが有望で本流になるのなら、原発みたいに、嗅覚の効く利権屋が、もうすでに自然エネルギー産業に群がっているはず ところが、今のところは、孫不正義(笑)ただひとり ―――― ◇ ―――― 私も、ソーラー・太陽光発電は、慰めにはなるし、趣味としては、園芸・盆栽より実益があると思うが、産業用電力にはとてもなり得ない ただし、再生可能エネルギーがみんなそうか?と言えば、そうでもないと思う 海流の力を利用した海流発電など、有望かも知れない 地熱発電も、もう少し本気でやってみてはどうか? ただ、利権屋が動かないところを見ると、だめか?(笑) ―――― オーランチオキトリウム ―――― 再生可能エネルギーではないが、未来エネルギー 筑波大学大学院、渡邉信教授が発見した「石油を産む藻」(ボツリオコッカス、オーランチオキトリウム) かなり話題になっているが、有望ではないだろうか? ―――― メタンハイドレート ―――― やはり、再生可能エネルギーではないが、未来エネルギー メタンハイドレート (英: methane hydrate) とは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている包接水和物である。低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされる。化石燃料の一種であるため、再生可能エネルギーには含まれない。 端的に言うとシャーベット状の天然ガスである 日本周辺の海底に大量に、日本のエネルギー消費の数百年分が存在していると言われている ただ、掘削方法とコストの問題が解決していない 国も試掘はしている シベリアの永久凍土には、大量に埋蔵している 地球温暖化ともなれば、これが溶けて、大量のメタンガスが大気中に拡散、人類の危機ではないかと言われている 両刃の剣である ―――― 天然ガス ―――― 尖閣諸島の海底には、やはり大量の天然ガスがある なぜ、試掘もしないのか? 中国への「配慮」である 配慮している内に、日本はエネルギー不足で崩壊するかも知れない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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