カテゴリ:L 【人生】【死生観】
モモンガさんブログのコピペ
―――― ◇ ―――― 先日紹介した 大村あつしさんの「人生は数式で考えるとうまくいく」 が届いたので、早速読みました。 前半は、人生における「数式」ではなく、 大村さんの苦労話があり、その中で人生をうまく生きるための 考え方、物事の受け止め方・物事への取り組み方、 そしてその結果、「私たちの人生は負けないようにできている」 と信じられるようになった過程を述べられていました。 大村さんが表現する人生における「数式」は、 一つ一つ含蓄があり、できれば本文とあわせて読んでいただければ。 1. 目標 - 現状 = 課題 1.2.なりたい自分 - いまの自分 = これから自分がやらなければいけないこと 「課題のある人は自分の実力以上の力を発揮する。 課題のない人は自分の実力さえ満足に発揮できない」 2. 成功 ≠ お金 3. 「過去」と「他人」は変えられない 3.2.「未来」と「自分」は変えられる 4. 知識 × 経験 = 知恵 「成功の秘訣は、知識ではなく知恵である」 5. ( 能力 + 応援 ) × 思考 = チャンス 5.2.(素質×努力 + 協業 ) × {プラス思考 or マイナス思考} = チャンス 6. 未来に向かって「一度」の角度をつける 「未来に“一度”の角度をつけて歩んでいけば、千日後に振り返ったときに、 『千日前の自分はあんなに下にいたのか』と驚くに違いありません」 7. 三日坊主も百回続ける 8. だらだらとムダに過ごした今日は、 昨日死んだ人が痛切に生きたかった明日である 「今日を精一杯生きれば、明日はもっと素晴らしい日になります」 9. 苦しみ = 喜び 「現在の苦しみは、将来、目標を達成した時に得ることのできる喜びのための一時的な借金にすぎない」 「こんな借金は、目標を達成すれば一括返済できる」 どれも自身の経験に引き比べて考えると・・至らないことばかり。 深いなあ、と思います。 最後に、 好きなフレデリック・ラングブリッジの言葉が載っていたので紹介。 二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 ひとりは泥を見た。 ひとりは星を見た。 Two men look out through the same bars: one sees the mud, and one the stars. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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