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カテゴリ:歴史文化
昨日は貝塚市立図書館で、郷土の「木嶋谷と水間寺」というタイトルの古文書講座を受けてきました
「木嶋谷」というのは、細長い貝塚市のちょうど真ん中辺りを指し、先祖伝来私達がずっと住んでいる現木島小学校校区の水間(みずま)、三ッ松(みつまつ)、森、名越(なごせ)、清児(せちご)の5町を言います。 正にこの地区は私の故郷であり、「心の支柱」であるのは言うまでもありません(イヤ、もっと重いものか?)・・・・ もともと「古文」なんてあまり好きでは無かったのですが、郷土の歴史に興味がありますので、古文を避けては通れません・・・・ 20代前半のウインドサーフィンや空手をやっていた頃、梅田の紀伊国屋の洋書コーナーで、海外の英語やフランス語、ドイツ語で書かれたそれらの関連雑誌を、分からないなりに一生懸命「興味本位」で貪り読んだのと似ています・・・・・ 学校の英語や古文の授業のように、興味のない事を、難解な言語で勉強するほどツライ事はありません・・・・やはり、先ず「興味ありき!」ではないでしょうか・・・・ 興味があって初めて、「物事が動く」のと違うでしょうか・・・・・ という事は、もともと興味や好奇心がなければ、何事も始まりませんが・・・・・ 興味も好奇心も無いのに、無理やり始めても、後々トラブルになるのは目に見えています・・・・が・・・・・・たまに興味が湧いてくるという事もありますので・・・・人間というのはよく分からん動物かもしれません・・・・・ いずれにしろ、「左甚五郎」研究を含め「郷土史」の勉強は私のライフワークと考えています・・・・イヤ、「ボケ防止」といった方が適切かも・・・・・(笑) 今回の受講で、原住民の「強み」として、昔の庄屋さんの屋号や、村社会の関連性が、自分の頭の中で「パッ」と一瞬で現在とリンクしたというのがオモシロかったですねェ・・・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.26 16:16:17
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