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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2015.06.22
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カテゴリ:海外旅行
先日インドネシアのバリへ行ってきました。

バリと言えばサーフィン、サーフィンと言えばバリというくらいバリはサーフィンの聖地で有名です。

何もサーフィンをするためにバリに行ったのではないのですが、たまたま今の時期、リゾート地で近くで乾季なのはバリだけで、行った事が無かったのでバリに行った訳なのです。

また6泊8日でサーチャージ込みで8万円台(朝食付き)だったのも、自分的にはヒットした要因でした。

ガルーダインドネシア航空でスターアライアンスのマイルは貯まりませんでしたが、直行便(片道7時間)でしたので身体的には楽だったのもポイントでした。

ウインドサーフィン歴36年ですが、実はサーフィンの経験は全くゼロだったのです。

ウインドサーフィンはヨットとサーフィンの「ハーフ」と言われますが、ヨットもサーフィンも全くヤッタ事が無かったのです。

しかし、親戚みたいなものですから、バリに来た限りはサーフィンをやらずに帰る訳にはいきません!

ホテルをサーフィンのメッカのクタとレギャンビーチ近くにワザワザ取ったのも、ホンマはヤリたかったのか(笑)。

結局、滞在中2回しましたが、ウインドや空手と違った筋肉を使いますので、即筋肉痛です(笑)。

激しいパドリングと、それから素早いスタンディングポジションを取るため、肩と腰にスゴイ負担がかかってしまいました。

まァ、未知の体験という意味でオモシロかったです・・・

ウインドサーフィンのボードコントロールや波への恐怖心もない経験が役に立ったのか、最初から案外ウマく波乗りできました。

同じ「海上の板乗り」だからなのでしょうか・・・?

石垣島でのSUPは空気で膨らませ使用するインフレータブルボードタイプだった為、浮力がありすぎてバランスを取り辛くダメでしたが、同じくらいの長さの今回のロングボードサーフィンはある程度沈んでくれたため、ウマくいったのかも?

ウインドサーフィン競技は、ジャンプや波乗りをするサーフィンに近い「ウエイブ」から、オリンピック競技(ヨットの1種)にも採用されている「コースレース」と幅が広く、ウインドが出来ればサーフィンもヨットも割とスムーズに入れるような気がします・・・

さしずめウインドはマリンスポーツの「基本」みたいなもので、立技系格闘技の「基本」が空手とすれば、体重移動と正中線を軸にした回転運動の空手の突きと蹴りが出来れば、ウインドと同じように空手の「親戚」であるパンチのみのボクシングや足技中心のテコンドーにスムーズに入れるような気がします・・・

元ボクシング世界チャンピョンの徳山昌守や亀田三兄弟、テコンドー・オリンピック銅メダルの岡本依子らは「空手出身」というのがそれを証明しています。

基本がチャンと出来ていればある程度応用が効くので、やはり基本が大事なのかァ・・・

今の乾季のクタやレギャンでは残念ながら波の割に風が弱すぎてウインドサーフィンは全くやってなく、ちょっと離れたサヌールではやっているようでしたが、途中2日間はケチャダンスなどの民俗芸能で有名なウブドで泊まったため、今回の旅ではサヌールでユックリ出来る時間がありませんでした。

昨年から運行を開始した公共バス「クラクラバス」に乗り、レギャンからウブドまでのチンタラ旅も中々オツなモノです・・・

今回もオモシロい?経験をしました。

ウブドから帰りのバスで、猛烈にオシッコがしたくなり脂汗をかきました。

旅行中、朝から現地のビンタン・ビールばかり飲んでいたせいか(笑)。

次の停留場まで30分もあり、乗客も少なかったので、ビニール袋を取り出してそこにオシッコしようと思っても出ません(冷汗)。

身体はしたいのに、理性が働いて出ないのです(焦)。

過去の体験が蘇りました・・・

大阪市内で商売で飲んで帰った帰りの南海線で、思わず寝過ごし和歌山まで行ってしまい、和歌山駅発の最終電車で猛烈にオシッコがしたくなり、「連結」でオシッコをしようと思いましたが、やはり理性が勝ってしまい、途中羽倉崎駅で降りてしまいました。

当然タクシーもなく、大変な思いをしました・・・

今回は途中の停留場まで脂汗をかきながら何とかオシッコを我慢して、運転手に頼み5分だけ待ってもらい、マクドナルドのトイレに駆け込み、何とか難を逃れました(笑)。

日本国内では公共のバス運転手が一人の客のために待つなんて考えられませんが、バリの運転手さんは気の毒な外人観光客だと、情けをかけてもらったのでしょう・・・(笑)。

今回の経験で、やはり精神力がまだまだ未熟で、自分の精神を自分自身でコントロールできない未熟さを思い知りました(涙)。

そして、海外旅行は日本と違ってトイレが何処にでもあるものではなく、有料だったりウオシュレットがなかったりと・・・ある意味、海外旅行はトイレとの戦いです(笑)。

20年後の海外旅行は、オムツにちゃんと大小ができるように訓練しなければ(笑)。

今回ウブドで泊まったのも、ツアーとは別に事前にエクスペディアで予約しました。

3つ星ホテルで1泊5000円チョッとは安いです(朝食&プール付きのリゾートコテッジ)。

激安ツアー(全泊同じホテル)で予約しておいて、そのうち何泊かはエクスペディアで別の場所で別のホテル予約というアイデアもイイかも・・・?

もちろんお金を出せば、いくらでも良いホテル泊まれますが、一般市民の懐事情は限られますので、「アイデア勝負」で楽しむしかありません・・・

そう言う意味で、エクスペディアなどのネット情報は重宝します。

という事で、今回のサーフィンの最初はマンツーマンのインストラクター付きで2時間3500円程度で、2回目はボードレンタルのみで2時間1000円程度というのはイイかも。

そして、バリ島観光は30日間US35ドルの観光ビザ(到着ビザ)を取得することが義務づけられていましたが、ナント!バリ到着前日に免除されたのです。

今年は年始早々、宅建協会の新年互礼会で1等賞が当たったり等々・・・結構イイ事が続き自分でも驚きです。

これで、今年の運が尽きたと思うようにして、努力を続ければイイかなと・・・(笑)

そして、前々からブログでも言っているように、チャンスがあれば身体の動くうちに、サーフィンと同じようにウインドサーフィンの親戚でもある「カイトボーディング」にも挑戦したいと・・・

バリ島では日本の空手が盛んなようで、中学校では必須科目とマッサージのお姉さんが自分も習ったと言ってました。

日本の先人がこんなところにも努力して空手を普及させ、改めて空手は世界的でワールドワイドだなァと感じる一幕でした。

確かにバリでは、シラットというインドネシアの伝統武道があり現在でも全土で盛んに行われているようで、ロコサーファーも言ってましたが、必要に迫られて「自分の身は自分で守る為」に学んだそうで、確かに島国で単一国家の長い間平和が続いた日本(沖縄以外)にはない発想ですねェ・・・
  • 2015S1050003 バリ.jpg

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Last updated  2015.07.22 05:21:22
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