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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2015.06.29
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カテゴリ:海外旅行
バリ旅行から帰ってきて1週間、溜まった仕事がようやく片付き、ちょうど落ち着いた今日この頃です。

旅行中も転送で国際電話やメールを受けていましたが、さすが8日も休むと大きいですねェ。

まァ、旅をすると、いつも思う事があります・・・

今ちょうど、矢沢永吉の「時間よ止まれ」が事務所のBGMでかかっていて、ブログを書きながら思い出に浸っているところでもあります(笑)。

バリ旅行で一番感じたのは、トヨタ、ダイハツ、スズキ、ホンダ、カワサキといった日本の自動車&バイクメーカーの強さです。

タイ・プーケットでもそうでしたが、いつも渋滞のバリ市内で走っている車やバイクはほぼ100%が日本車です。

私は何もしていませんが、日本人として誇りを感じますし、現地の人も日本人を尊敬しているように思われます。

この先人の功績や実績というのは、日本に居ると分かりませんが、海外に行くとよく分かります。

いずれにして、日本はスゴイ国だと改めて感じる次第です。

車だけでなくテレビやエアコンといった家電製品も日本メーカーが殆どで、トイレもTOTOさんが頑張っていました・・・

唯一スマートフォンは、殆ど海外メーカーのようでした。

これだけが残念です。

観光客の大半が飛行機で近いオーストラリアからで、日本人は10%くらいでしょうか。

数年前までは日本人観光客が多かったようで、現地の30代以上の人は上手に日本語を喋っていました。

日本がメインであまり世界的に普及していないJCBカードの宣伝があちこちにあったのも、何かチョッと物悲しかったですねェ。

しかし、サーフィンをやっていると、スクールで中国語とロシア語が飛び交っていました。

同じ初心者で波に割とスイスイ乗っている日本人ジジイの私を見て、目を白黒させているのが痛快でした(笑)。

石垣島でもそうでしたが、中国とロシアの富裕層でサーフィンスクールが大繁盛です(笑)。

抑圧され長かった共産社会主義のお蔭で、音楽関連もそうですが、中国とロシアにはマリンスポーツといったレジャー産業の膨大な潜在マーケットを感じます・・・

しかし、観光地である現地のバリ人は英語が上手です。

数年前までは日本語が必須のようでしたが、今はオーストラリア人が多いため英語が必須なのでしょう。

自分のビジネスに直接響くとなれば、時代や世の中の変化に合わせて生きなければなりませんから、当然と言えば当然の事です。

大概の人間は必要に迫られれば、ウマく順応するものです。

私はその辺は楽観視していて、今日本の英語の公教育が小学生から始まるようですが、そんな必要はサラサラないどころか、むしろ日本語教育に力を入れるべきだと思います。

ペラペラ発音の綺麗な中身の薄い英語を喋る小学生より、発音は日本語的だがシッカリと自分の意見や考えを言えて日本の歴史もよく知っている小学生を養うべきだと・・・

日本は今、観光立国になろうとしています。

外国人観光客でごった返す大阪ミナミの繁華街では、英語を上手に喋る店員さんが増えています。

地方である貝塚市でも、ローカル水間線に乗って水間観音を訪れる外人観光客がドンドン増えれば、地元の人でも自然と英語が喋れるように努力するだろうと思います。

それほど日本人はバカではありませんし、優秀だと思うのです。

日本人は英語が喋れないのは、公教育がヒアリングとスピーキングを軽視していたというのもありますが、これまで日常生活や仕事で必要性がなかったというのが大きな要因だと思います・・・

今回の旅はホテルと飛行機チケットを取っただけの自由旅行でした。

公共のクラクラバスに乗り、タクシーも交渉して乗り、サーフィンレンタル代や買い物も値切りました(笑)。

レストランと民族芸能だけは、値切れませんでしたが(笑)。

滞在中は毎日マッサージやスパ三昧でした。

2時間の全身フルコースで日本円で2000円ほどで、驚くほど安いです。

欧米に比べて物価がかなり安かったので、次の旅行にお金を回せそうです(笑)。

料理に関して割と保守的な私でも、現地料理が食べれたのがラッキーでした。

こればかりは、実際に食べてみないと分かりませんから・・・

しかし、今回も現地ビール「ビンタンビール」をよく飲みました。

観光客の多くが着ているビンタンビールのタンクトップを買ったくらいですから(笑)。

ウブドのコテージのテラスやプールで、日本のユーミンや杏里、大橋純子、JUJUの歌をビンタンを飲みながら聴いてリラックスするのがサイコーです(笑)。

またウブドでバリの本格的な民族舞踊やケチャダンスを見れたのもヨカッタです。

あの女性ダンサーの手の動きは、実際に見ると驚嘆します。

という事で、乾季だったバリでは殆ど雨に合わず、ホテルもプール付きで泳いだり、繁華街のど真ん中でありながらビーチにも近くトテモ便利で、ホントゆっくりした休日を過ごす事が出来ました。

これが明日への活力となり、次の旅行への希望となるのか・・・

バリ人もオーストラリア人も親日的で充分英会話を楽しめましたが、中国人と韓国人とはここでも意識し合って喋る事もありませんでした。

やはり国際社会問題というのは、旅行者にも暗い影を落としているのですねェ・・・

そして、海外旅行に絶対有利な住まいが関空の近くという大きなメリットを甘受しているというのを、地方へ車や電車を乗り継いで重い足を引きずって帰っていく同じ観光客を見て今回も思うのでした・・・

反省点は、毎回思うのですが、英語力です・・・(涙)

現地人とインドネシアと日本の違いについての会話の中で、「保険」という英語(insurance)がどうしても思い出せなくて、簡単な英単語を組み合わせて言い換えましたけど、解かってくれたかなァ・・?
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Last updated  2015.07.02 17:19:59
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