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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2017.07.18
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カテゴリ:人生訓
先日テレビの音楽番組で、歌手の加山雄三さんを見ました。

今年80歳になったそうです・・・(驚)。

若い!・・・とても、80歳には見えません・・・せいぜい70歳くらいにしか見えません。

正に、驚き意外何ものでもありません。

と同時に、彼の未だに「現役バリバリ」で好きな音楽の仕事をしている姿に感動です・・・

彼の姿に1ミリでも近づきたいですねェ・・・

しかし、彼の若々しい「元気の源」は何でしょうか?

明らかに、内面から迸る情熱をヒシヒシと感じます。

その情熱の源は、「音楽」と「海」ではないでしょうか・・・

音楽を愛し、海も愛する・・・

ビーチでノンビリ音楽を聴く・・・なんて、もうサイコーというのがそれを証明してます。

それって、チョッと・・・ボ、ボクと一緒じゃないですか・・・(笑)。

次元もレベルも違いますが・・・方向は同じかも?

まァ、いくつになっても好きな事を「現役」でヤッテいるんでしょうねェ・・・

それがストレスフリーに・・・

そして、この「現役」というのがポイントで、決して引退しないのです。

もちろん、年齢を重ねると共に仕事量を減らす事はあってもゼロには決してしないという事で、死ぬ時にやっとゼロになるんでしょう・・・

まだ「現役」でいる間は目的もありますし、毎日気を張って生活する事がイイんですねェ・・・

これなんです。

これこそが正に、生き甲斐なんです。

特に我々60歳定年を向かえた人間にとって、これがあるか否かで今後の長い余生がウンと違ってきます。

定年だから、遊びまくる・・・と言っても、いくら金があっても毎日遊びまくれるものではありません。

ただ、虚しいだけです・・・

去年サイパンに行った時、平均年齢70歳のウインドサーフィンのロングステイ軍団「サイパン少年隊」のひとりが、ポソッと「あんたみたいに、まだ現役で仕事を頑張っている内が花だよ・・・」と寂しく語ったのがとても印象的でした。

仕事を引退してサイパンにロングステイして好きなウインドサーフィンを毎日しても、やはり仕事をバリバリしながらウインドサーフィンをやっていた時の方が生き甲斐があった・・・と言いたかったのでしょう・・・

確かに・・・

私も織物業を廃業する前年は本当に仕事が無くて、それまで19年間ずっと土日も工場を止めずにいましたが、その夏に1か月だけいきなり土日操業を止めざるを得なくなりました。

週7日操業が、週5日操業に激減してしまったのです。

工場を新設して以来の「一大事」でした。

そのある土曜の朝、ウインドサーフィンに出かけましたが、心の底から楽しめないのです・・・

心の中に仕事に関する不安があれば、何をヤッテも楽しめない・・・

サイパンの仕事を完全引退した70歳ウインドサーファーでも、年金だけでは思う存分遊べないという不安・・・そして医療費高いサイパン(アメリカ)で病気になるのが心配・・・という事だったのでしょうか・・・?

いずれにしても、音楽も海も人のココロを癒してくれます・・・

私も早朝から新聞を読みながらBOSEのブルートゥースで静かなボサノバやジャズやクラシックを聴き、調子がノッテきた朝から事務所では仕事をしながらずっと好きな音楽をDENONのミニコンポで聴き、風呂とビーチはJBLの防水ブルートゥースで、軽トラではパイオニアのカーステでiphoneを聴き、ノッテきたら時にスティックでハンドルを叩いてます・・・(笑)。

もちろん、スタジオ客の少ない朝に、大音量でハードロックを聴きながらドラムを叩いてますが・・・(笑)。

リハスタ経営をしていますので、これって合法的?です・・・(笑)。

去年今年と海になかなか行けてませんが、これまで散々海でウインドサーフィンしてきましたら身体中シミだらけです・・・(笑)。

しかし、シミを遥かに超える爽快感や充実感を味わってきて充分お釣りが来ます。

イヤ、あのウインドサーフィンの海上でのプレーニング(滑走)感覚は、爽快感を遥かに超えた陶酔や恍惚を伴う「快感」で、もはや病められない健康的な麻薬?みたいなものです・・・(笑)。

もう、それに憑りつかれて39年にもなりますが・・・(笑)。

今の日本のウインドサーファー像は、平均年齢50歳オーバーのオッサン達です。

残念ながら、若者や女子は殆んどいません。

では、何故50オーバーのオッサンなのか?

それは、私の周りのウインドサーファーの多くが音楽(楽器)をヤッテいる、音楽が好きだ・・・と関連性があるのかもしれませんねェ・・・

大阪のウインドサーフィン界のレジェンド、つまり42年前に初めて大阪でウインドサーフィンを始めた私のウインドの師匠(先輩)に当たる人達は(泉南フリートの創設者)、実はミュージシャンだったのです。

※フリートというのはビーチにあるウインドサーフィンの愛好団体。

泉佐野の貝田に40数年前にかつて「シンバル」というジャズライブハウスがあり、そこのハコバンを先輩らがヤッテいたのです。

そして泉南フリートから別れた二色浜フリートの創設者Y氏が、今は岸和田駅商店街で中古ギター屋さんを営んでいるところが、やはり音楽と海は切っても切れない関係で、60半ば超えたY氏の未だ衰えないバイタリティの秘密なんだろうなァと思うのです・・・

まァ人間って言うのは、インドア(音楽)とアウトドア(海)のバランスを取って生きるのがごく自然で、一番ココロと身体に優しいなんだろうなァ・・・と思う今日この頃です。



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Last updated  2017.07.26 05:21:15
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