年間の室温差が少ない（１０℃～２７℃）トランクルーム貝塚

2020.12.20

今朝の大阪は寒く、４℃です。

しかし、屋内型レンタル収納スペースの弊社「トランクルーム貝塚（本館１階）」の館内は暖かく、１０℃もあります。

寒い外からトランクルーム館内に入ると、「暖か！」と思わず言葉が漏れます。

逆に３５℃もあるカンカン照りの真夏でも、館内に入ると「涼し！」と感じます。

せいぜい２７℃止まりです。

そうなんです。

弊社トランクルーム貝塚は、冬暖かく、夏は涼しいのです。

もっと平たく言えば、「年間の室温差が少ない」のです。

しかし、エアコンを入れている訳ではありません。

トランクルーム館内の常温です。

それだけ、建物がシッカリ作られているという事です。

倉庫として建てたのであればもっと安上がりだったと思いますが、３３年前に織物工場として建てましたので、１００ミリのALC壁厚や７０㎝のコンクリート床も１２０㎝の外断熱２４時間稼働の織物工場に耐えうるように建てられている事が（２階建て重量鉄骨造）、トランクルームに用途変更する事によって皮肉にもオーバースペックになってしまったのです。

という事で、泉州エリアの殆どのトランクルームは屋外型コンテナで、弊社のような屋内型ビルトインタイプはごく少数派なので、なかなか理解を得られていない現実を真摯に受け止め、これからもブログやSNSを通じてボチボチ発信していきたいと思います。