|
テーマ:お酒大好き(5125)
カテゴリ:日本酒・千葉県
朝市娘(あさいちむすめ)は400年以上の歴史を持つ勝浦伝統の朝市にちなんだ酒名。
これがけっこうウマカった。 東灘(あずまなだ)酒造は、幕末・慶応3年の創業ですが、漁業基地・勝浦の酒蔵だけあって、魚との相性は抜群と思われます。 失礼ながらはっきり申し上げて知らない酒蔵だったのですが、口当たりの良さと旨味の載り、適度な香りと、日本酒の持つべき基本がきっちりと出来上がっていると思いました。 千葉県産米「総の舞」を100%使用、これを55%まで精米、日本酒度は+2~+4、酸度は1.3となっています。 スペック的にもオーソドックスというか、マイルドな仕上がりを感じられます。 実際、辛さはほとんど認識されませんでした。 来月2日に銀座で「一都三県蔵元との交流会」がありますが、もしも東灘酒造さんが来られていたらお話したいと思います。 それにしても千葉県のお酒は「五人娘」があったり、千葉の蔵元さんは「娘」さんをお好きなようで・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/14 03:04:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[日本酒・千葉県] カテゴリの最新記事
|
|