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カテゴリ:日本酒・奈良県
先日、北海道の二世古酒造「今金」を取り上げた際、北海道産の酒造好適米「彗星」について触れましたが、その米を奈良県の酒蔵が平成18醸造年度の造りにおいて使用し、熟成酒として世に放たれました。
たまたま行った日本酒処でその酒があったので、「彗星飲み比べ」の気持ちで注文しました。 過去を遡って見たら、本ブログでもこの酒を記事にしていましたが、今回は冷やで一杯。 私は14号系酵母が好きなのでしょうか、6-7年前の熟成酒でありながら古酒にありがちなクセのある(ソトロン系とか)香りは感じません。 冷やで飲む限りにおいては、大倉本家は造りがうまいなあと思います。 日本酒を飲んだ満足感がありました。 この蔵は全国の様々な酒造好適米を使用してバリエーション豊かな無濾過・瓶燗の純米酒を出している。楽しい蔵です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/16 03:31:58 PM
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