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カテゴリ:チャレンジする心
「思っていることが、思ったようになる。」それが理想だと思いがちですが・・・
この世の中は、そうそう甘くはないのは、誰もが体験していることでしょう。 世の中は、自分中心に動いているということではないわけです。 「思っていることが、思ったようになった」状態は、夢や希望や理想が実現した状態です。そうなるには、どうしたらいいのか。それを知るということは、望みの叶え方を知るということになるわけです。 望みが叶うということは、現状と望み(夢や目標)との間のギャップを埋めることです。その望みが高いほど、ギャップがあるほど、その間を埋める努力や工夫がいるということになります。 摺り合わせと言いましょうか。思いが合致すれば問題はないでしょうが、、、ギャップ、障害が明らかになった場合、そのギャップ、障害は乗り越えられることなのだろうか。そしてそのギャップや障害を乗り越えるには、具体的に行動することが必要です。 そうするには、そうなるような手順といいましょうか、段階を踏むことが必要です。そのギャップを埋める作業をロマンだという人がいます。のりこえてゆく工夫や努力をロマンと呼ぶ人がいます。夢を実現すること、目標を達成すること、努力することは、ロマンになります。 うまくいかないことをフマンと思わずに、ロマンと思えるようになればいいわけです。フマンをホップ・ステップ・ジャンプと段階を追って実現してゆくロマンです。人間関係の場合は、多くは心のありかたがポイントです。心を開く関係になれば、胸襟をひらき、心許せる間柄になれば、話が通ることも可能になるでしょう。 描いた夢の実現には、段階を追って実現してゆく行動実践です。反複反復また反復、くりかえしくりかえし行うことが力になります。まず最初にやることは、どこに問題の核心(ポイント)があるかということを探しだすことです。問題の核心(ポイント)は何か、どこにあるのか。そのポイントをはずさないことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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