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カテゴリ:チャレンジする心
ほんとうにやりたいこと。幸せに生きるコツは、ほんとうにやりたいことをやれば誰だって幸せになれる。「やらねばならぬこと」リストもありますが、ぜひ自分の 「やりたいことリスト」を書いてみよう。 「やりたいこと」と「やらねばならぬこと」が一致すれば、それはその人自身の天職とも云えることです。天職とは、1.自分のできること 2.自分のやりたいこと 3.人に望まれること 天職とは、「やりがい」と「いきがい」 具体的に、進行させること。目的をもって遂行すること。目的を達成させるには、目標を掲げること。方向を決めることです。 人生を旅と例えるなら・・・人生の旅は、人生の扉をどう開いてゆくかでもあります。 ここで一曲「人生の扉(竹内まりや)」 人生も旅であるなら、愉しんだ方が良い。今を愉しむ。「生きる」とは「いま、ここ、自分」を生きる。「いま、ここ、自分」をどう生きる、どうかかわりあうかが生きること。 あくせくと働くも一生、この世に何しにやってきたのか今生の自分の来し方と云いましょうか。自分の課題に気づいていますか。この世は学びに来たところ。この世は魂を磨くところ。ダイヤモンドがダイヤモンドで磨き上げるように、、、人は、人で磨かれる。しばし幸人に接するを要するなりとも申します。いつどこで誰とどんな出逢いをするか、出会いの縁がそののちの人生を変えることがある。変わらざれば出会いにあらず。 縁とは悪縁と良縁の両面併せもっての縁です。結果としての縁は自分がどうかかわったのかの結果あるとも言えるのです。人との「かかわりあい」です。それは、「こころ意氣」というもの。「生きる」とは「意氣る」に通ずるものです。 「こころ意氣」のコツはどうやら楽しみながら、喜びながら生きること。喜びながら働くこと。人を喜ばす。人と人とのかかわり合いの中で生きる世の中です。人に喜びを与えれれば、喜んでもらえることに喜びを感じる。うれしいという感情が楽しいという気持ちになれるわけです。 今の時代ほど激動するスリリングな時代はありません。年号は平成でありますが、皮肉にもこれ程、希望的な年号はありません。現実は、明治維新・戦後に次ぐ乱世です。いやそれ以上の大波乱な時代がやってくると予言された人がありましたが、変化の規模から云ったら、かつてない大激動の時代と言えるでしょう。こんな時代をのりきってゆくのは、あなた自身の「こころ意氣」がどうあるかです。 猪苗代湖に停泊する観光遊覧船 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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