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カテゴリ:人間交流
「生きる」という個人新聞を発行しながら伊豆で生活していた小川茂年さんという方がおりました。お会いしてまもなくに故人となられましたが、小川茂年さんは「生きる」ということをテーマに詩をその個人紙に書いていたことを思い出します。 どういう方なのか詳しく知りませんでしたが、「生きる」というそのひとり新聞の題名が記憶に残っています。 「生」の漢字の成り立ちは「人」と「土」との組み合わせと聞いたことがあります。 田んぼ、畑の土とのかかわりの中で食べ物ができ、その食べ物で生命を育んでいるわけです。 縁あって、この世に出てきたわけですが、、、 「この世に何をしに来たのか」考えてみよう。 ・体験という旅をしにきた。 ・体験を楽しむためにきた。 ・魂を磨くのには、肉体をもって学ぶ場所であるらしい。 ・やりたいこと、試したいこと、実現したいこと ・この世は、おのれが主役の舞台 このようなことを今までに聞いたことがあるような気がします。 誰にだって、自分のやりたいこと、試したいこと、体験したいことなどがあるはずです。 こんなのもありました。 ・「価値ある目標を段階を追って実現する」自己実現の場 いずれにしても、死を迎えるまでに どうせなら自分にとって価値ある生き方をしてみたいものです。 ※小川茂年さんの検索から お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/01/20 11:52:38 PM
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