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カテゴリ:季節感
庭に咲くコスモスの花です。20年になるだろうか、安達太良山麓のロープウェイ登山口はスキー場になっているので夏から秋にかけてコスモスがスキー場のゲレンデ一面いっぱいに咲きみだれておりました。その花の種を少しわけてもらって庭に蒔いたものです。毎年種が大地に落ちて芽を出し花を咲かせています。 郡山市内にもコスモス街道と名のつく道路がありますが、今は名前だけでコスモスの花はみられません。当時はまだ住宅店舗が並んでなかったので道路の両端に誰が植えたのかコスモスの花が咲いていたのです。磐梯山の望む猪苗代町川桁の49号線バイパスも数年前は美しくコスモスが咲いていました。継続して咲かすには人の手が多少でも加わらないといつしか途絶えてしまうものですね。 コスモスの花も太陽光を透かして写すといっそう鮮やかに見えます。 どの角度で、どんなふうに撮るかのアングルによって印象が変わります。 そうか、ものの見方によってすべて印象が違って見えるわけですね。 印象は、どんな視点でものを見ているかなんですね。 印象から感じ方も左右されるわけですから見る人の視点如何によるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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