|
カテゴリ:twitter書き込みより
「冷や汁deソーメン」 ゴマとエゴマをフライパンで炒ってすり鉢ですりおろす。味噌を加えて冷水で溶く。キュウリを薄く輪切りにして、大葉のみじん切りとパプリカの赤を適当に刻んで彩りを添える。この冷や汁でソーメンを食べる。美味しいね。 冷や汁をつくってみましたが、食材である野菜を自分の手で育てたものを使って料理をしてみたい。来年はキュウリとゴマを育ててみましょうか。庭にある野菜の採りたてを調理できるのは至福の贅沢かもしれません。 11月に開催する中学の同窓会の案内ハガキが届きました。定年になりまもなく年金生活となる年代です。45年も働けばもういいかと思うか。過ぎ去ってみれば過去はあっというまだった。働けるうちは働いているのがいいと思うか。ただし、人に指示されて働くのはどうも性に合わないから独立独歩がいい。 人は昼間起きて、夜は寝る。陰陽のリズムがある。月半分ほど働き、あと半分は自由にやりたいことをやる。いきなりの定年退職でなく、半分半分がいいかもしれない。自由にやりたいことだけで生きてゆくのにも助走期間的なものが必要かと思うところです。 定年後の人生設計、これを教えるところがあるだろうか。多くは行き当たりバッタリ、先輩を見ながら見様見真似ではないだろうか。自分の人生、自分で考えていけばいいわけですが、いきなりのありあまる時間が目の前に現れるわけです。考えてみれば、新しいチャレンジができるわけです。 新しいチャレンジができる。なんと響きのいい言葉だろうか。しかし自営業だと定年も自由選択です。ずっ~と仕事がしたけりゃ~ぁ仕事をすればいい。では、そもそもなぜ仕事をするのか。稼げるから、仕事が面白いから、社会との接点であるから、生活のリズムになっているから、、多様な選択があるはず。 何事も多様な選択があるはずだと考える。職業だっていろいろある。生き方の選択は多種多様だ。今まであれこれある中で自分で選んできたわけです。これからも選択して生きてゆくわけです。どういう選択をしてゆくかが生きるということになります。目の前に現れてくるものが縁。選択と縁の組み合わせか。 「選択と縁の組み合わせ」冷や汁に例えるとエゴマとゴマを組み合わせると味がまろやかになる。キュウリと味噌の相性もいい。アクセントになるのが大葉だ。うまい料理にも選択と縁の組み合わせの妙がある。組み合わせの妙、これが決定的要因であろう。組み合わせの妙を相性という。相性をみてみよう。 色の相性を考察すると、近似値の組み合わせは目に優しい安定感がある。同じグリーンにも微妙な色違いのグリーンを合わせてゆく。また補色の関係、緑なら赤との組み合わせだ。新鮮なものがある。イタリア国旗のように赤と緑のあいだに白をはさむと安定した色合いになる。何かしらの法則があるかも。 われわれが美味いと感じる塩分濃度があるそうです。汗をかいたときは少し濃い塩分濃度を美味しいと感じるのは良く知られたところです。なぜならば血中塩分濃度に由来しているようです。微量ミネラル成分が多い塩が美味しいと感じるのもそのへんにゆきつくようです。 美味い野菜や果物の育成にも土中の微量ミネラル分が作用していると聞きます。土の中のバクテリアが微量ミネラルをつくりだすという。元の元となるところは目に見えない微細なところにその秘訣があるようです。竹炭を土に入れるといいのはバクテリアの住処になるからと云われる。多孔質なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/07/29 03:45:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[twitter書き込みより] カテゴリの最新記事
|