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テーマ:体幹トレーニング(27)
カテゴリ:詩吟
体重が現在66kgです。昨年秋に74kg前後の体重だったのを私の理想体重68kgを目指したのです。その方法は、食べる回数を少なくする方法です。1日2回、昼と夜の2食だったのを1日1食にシフトしたのです。そうしましたら今まで落ちなかった体重がみるみると下がり半年で達成できました。
いきなり1日1食は難しく、1日2食のときもあり無理せずに慣らしていきました。ところが理想の68kgで体重減を止められずに65kgまで落ちました。今現在は68kgの体重復活を目指して1日2食ですが、今では体重を増やすのがなかなか難しい体質になってしまったのだろうか。 8kgも体重を落とすと身体は軽くなるわけですが、趣味の詩吟の発声に影響が出たのです。高音を出すと声が流れてしまうのです。吟尻を上手く止められないのです。そこでどうしたらいいのかweb検索しながら探しました。そうしたところ吟声を鍛えるのに、体幹を鍛える運動として四股踏みがあることがわかり、毎日四股踏みをやり続けて連続100回の四股踏みができるようになりました。そうしたところ詩吟指導者から声が出るようになったと評価の声を聞くようになったわけです。 いままで詩吟稽古で腹から声を出せと言われるが、どうしたら腹から声が出せるのかを詳しく云う指導者はおりませんでした。私は腹を鍛えないことには腹からの声は出ないと考え、腹全体に影響する体幹に着眼したわけです。体幹すなわちインナーマッスルを鍛えると吟声のコントロールが効くような感覚が出てきたわけです。体幹を鍛える四股踏み100回です。半年ほど四股踏みをやり続けた結果、声の出が良くなり吟声の質が変わるのを自覚できるようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/06/16 04:13:00 PM
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