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2024/11/09
カテゴリ：糖尿病の克服を目指す
ある日、気がついてみれば、糖尿病だった。去年の春2023年3月末に入院。何だかおかしいと思ったのはトイレ近くなったのと、喉が渇く。この二つ。初めは前立腺肥大なのかと思って泌尿器科に行った。よく行く温泉仲間で病院に詳しい先輩がいて紹介してもらったわけです。血液検査してみたら血糖値が異常に高いことが判明したわけです。即入院ということになったわけです。 今やこの時代、「人生９０年時代」だと言われています。だが病気が発症すれば病気との格闘を余儀されることとなります。西洋医学は対処療法であり、薬を飲ませ続けるようです。クスリはリスク。飲み続けることによる薬害があるはずです。だが病院医師はクスリを少なくして辞めるような指導をしない。糖尿病のクスリは、気分が悪くなる薬がある。食欲が減退し食べるものが美味しく無くなる。 と云うことで自分でどうやって薬を辞めるか研究試行錯誤する道を選ぶことになります。また、老化に効くいわゆる若返りのクスリはまだ世の中にはありません。糖尿病対策は「運動と食生活」の見直しが基本です。運動は継続すること。食生活は糖質食品の食べ過ぎをしないこと。  人によって多少の差はあるでしょうけども、概ね70歳を超えたならば、意識して健康を最優先しても良いかと思われます。健康体であると得てしてさほど健康に注意を払わないで生活するのが一般的だと思いますが、先送りしていると、気がついたら生活習慣病と言う基礎疾患が発覚したら、後の老後は大変なことにもなりかねません。 日本の女性の平均寿命は８８歳になりました。ですから、人生計画を立てるなら「９０年の人生計画」をたてないとなりません。人生９０年になったことを意識しなくてなりません。老化を遅らせるクスリはまだないので、「運動と食生活」の見直しからです。運動を仕事だと思って、生活習慣に取り入れてしまいましょう。食生活は素食、腹7分目。良く咀嚼して食べましょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 医療法人による糖尿病患者のためのコラム お酢は糖尿病患者の味方。美味しく取り入れて血糖値をコントロールしよう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024/11/09 07:11:57 PM
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当事者である川島本人です。@
