|
カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
昨日は
常子が塩で歯磨き 今日は まつさんが歯槽膿漏 アザトイな、西田(笑) でももまあ、やっと 大橋 鎭子の物語になってきたと言えるのかな? …ひじゅにですが何か? 「常子さんは、いつも人のためですね」by星野 えっ、そうだったの!? し、知らんかったよ。 初回から欠かさず観てきたはずなのになあ… 「そういう性分なんじゃないですかね」 常子本人が認めちゃってるんだから本当なんだろうな。 それを見逃すなんて、ひじゅに最大のポカだよなあ(笑) まずは、それに至るまで― *ひたすら酒に興じる男衆 星野さんが持ってきた酒盗を誰かが全部食べちゃったと騒いでたけど ままままさか酒盗の「盗」にかけたシャレ?>まさかね つーか 他に何も出ていなかったっぽいけど どうやって食べたのだろう? 指で? 「土産って大事だねえ」by鉄郎 酒を持ってきたから 初対面でも大歓迎されている鉄郎叔父さん。 酒と酒盗を持ってきたから 酒に弱くてもしっかり仲間入りしている星野さん。 ここここれって 美子ちゃんの友達関係に通じるものがあるよね。 このネタで何を描くつもりなんだ、西田? それとも、お前の性分か? 阿部定を連呼するのも ドラマ的には時代性を出したいからなんだろうけど 酒の肴代わりになるものなのなんだろうか? 男性としてはギリギリの恐怖ネタ? 恐怖は笑いに繋がるから? *鉄郎叔父さんに教えを請う常子 昨日は「現れるところに災いあり」なんて 叔父さんの出現に眉をひそめていたくせに 札束を見せられた途端に豹変? つーか やはり叔父さん自身が災いを引き起こすというよりも 勝手に“受け売り”した常子達が暴走した結果 災いになっちゃうってことじゃん。 叔父さんの教えは「需要と供給」 今頃になって知ったのか、常子? 学校で教わらなかったのか? いやいや、それどころか 森田屋の手伝い(特にあの弁当誤配事件)で 学ぶ機会はあったはずだし つーか 学んでいるはずだし お祖母様や、まつさんに認められた 持って生まれた才覚みたいなのはどこへ行ったの? そうした基本的なことは既に身に着いてるはずじゃなかったの? いずれにしろ 「需要と供給」を説きながら 視聴者の需要に応えていないドラマになってるんじゃ… どーいうわけなんだ、西田!? *常子の暴走スタート 常にヒントを探したり市場調査をしたり …ってところは良いと思う。 まさに意欲と行動力を表している。 でも、口の利き方とか、やり方はどうなんだろう? …って気はするけど(^^;) まあ、雑誌を夢中で読む描写がアレだったから 高望みはできないな。 今日のコレはかなりマシな方だったかも。 *鞠子の悩み 東堂先生にも言えなかったけど 富江さんには打ち明けているのね。 富江さんは女学校にすら行かず働くことを決めた人だけど つまり、進学とは対極の位置にいるわけだけど 自分が進みたい道を自分で選んだ― という意味では良い相談相手かもしれない。 常子の方は 女学校は「ととの願いだから」ってことで通い 就職は「家族のため」ってことで突き進んでいる。 つまり、富江さんの生き方とも対極。 今日は、それに 「人のため」というのが加わってしまった。 いや、広がってしまったと言うべきか。 勿論、常子が本当に「人のため」に生きている人なら この広がりが意義があるし、感動するところ。 そこへ持ってきて 「もっと、ご自身のことを考えてみてはどうです?」 という星野さんのアドバイスは物凄く的確&重要。 だけど、残念ながらそうは見えないから>ひじゅにだけ? ここのところは凄く浮いてる…というか 結局のところヒロインの自己中を肯定し 朝ドラ“お約束”の中でも性質の悪さでは上位に挙がる 無駄なヒロイン上げになってしまっているのが痛い>スマソ とはいえ、常子はまだスタート台に挙がろうとしているところ …に過ぎないわけだし 若さ故の未熟さっちゅーもんがあるわけだから 少しは割り引いて見てあげなくちゃ気の毒かな…って気はしている。 ともかくも 「人のため」の中には鞠子も含まれる つーか、主要な位置を占めているはずだから この点で常子がどんな風に活躍するか …ってところで盛り返す可能性はある…かな…あったら良いな… ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2195-a7f7f961 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! オーイ!つまみできたぞ かんずり酒盗 需要と供給>都市交易シミュレーションGRAND AGES MEDIEVAL おせんべい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
|