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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
萬平&福子、遂に結婚
カメラマンは何と! 海原はるか師匠ではありませんか(喜) “お約束”をちょこっと外すのが楽しいドラマだけど こういうところは、しっかり踏襲 さすがでございます …ひじゅにですが何か? 「今日から萬平、息子です」by萬平 ↑大事な人=福ちゃんを配偶者とできるだけでなく 失ったままだったもの=親も得ることができた つまり“家族”を得ることができた その喜びの声だよね。 憲兵達に邪魔されて言えないままでいた気持ちを 当の萬平さんに促されて、今度こそしっかり伝える福ちゃん。 時代に関係なく、こういう時って ハグやキスも当たり前になっている朝ドラだけど あくまでも奥ゆかしく礼儀正しい『まんぷく』 それがまた、この2人のキャラを魅力的に見せていて どんな情熱的な表現よりもニマニマしてしまう視聴者である。 「こんな時に祝い事なんてやってられないわよね」 この期に及んでも無駄にジタバタし続ける、お母さん(笑) このラスボスぶりを強調するために(?) 喫茶店に集合する福ちゃんと愉快な仲間達。 敏ちゃん&ハナちゃんに加え 保科さん、野口さん、牧さんも加わって ↑敏ちゃん&ハナちゃんとの3ショットが パターン化したところだったので この大勢でのシーンが新鮮でもあり楽しくもあり。 お母さんのことだけでなく萬平さんの近況その他 福ちゃんが今置かれている状況を皆の会話で上手く説明。 「もうラーメンも食べられる様になったんよ」 ここでもラーメンが鍵というかメタファーになってるのが良いね。 「もっと幸せになってもええんやで」 赤紙が来て、家族の絵を描いている忠彦さんは 福ちゃんの背中も押してくれる。 「福ちゃんの幸せも願っております 僕にとって、咲と夫婦になれたことは 人生で最高の幸せでしたから」 出征の挨拶に来た真一さんは、お母さんに伝えてくれる。 昨日の従業員さんと同じく もうすぐ戦地に赴かねばならない…という彼らの状況が 残していかねばならない人達への思いをより強くしている。 でもって、ラストの結婚式シーンには この2人は映っていない(よね?) 戦争をこういう形で描くのも新鮮だし、余計に切ない。 優しい人ばかりに囲まれている福ちゃん。 これが他朝ドラだったら ああ…また、根拠のないヒロイン上げ! とツッコミを入れるところだけど 福ちゃんにはちゃんと持ち上げられるだけの根拠があるし 持ち上げている人達にはそういう心境になるのもごく自然! と思わせる背景を持っているんだよなあ。 あ、福ちゃんだけでなく、お母さんだって 内の外もイケメンの婿が3人も揃うって、凄いことですぞ。 最後まで抵抗するのではなく、グッドタイミングで折れるとは お母さんもなかなか粋。 実際、お母さんの出方には全く心配していなかったんだけど こういうカワイイ形で纏まるとは。 そして結婚式― 福ちゃんが働くホテルで カメラマンは海原はるか師匠で。 「前で過ぎ」な世良さんに 「立ってます」牧さんも出席。 陰ながら喜ぶ野呂さんも。 咲姉ちゃんと同じ花嫁衣裳の福ちゃん。 和装もイケますぜ!の萬平さん。 これで萬福(まんぷく)が完成! ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3066-73fa5f11 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! マトリョーシカ シール いつまでもヨロシクッキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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