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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
今日の朝ドラ・ヒロイン枠は
戸田菜穂さん@『ええにょぼ』 まあ、ドラマは観てないですスミマセン あんな一瞬だけの映像だけど 綺麗だから許す! って感じ(笑) さあ、最終回までにあと何人出演するか!? のんは出るのか?多部ちゃんは? …実はあまり興味ないけど>こらこら …ひじゅにですが何か? 「間違いなく…この味だ」by咲太郎 ↑手塚治虫のある作品の中で 「このお茶は○○が淹れた味だ」 みたいなこと言うシーンがあって ボンクラひじゅにには、お茶の味の微妙な違いは分からんなー …と、ちょびっと寂しく思ったりしたんだけど 天丼の味なら分かるかなー …と、ちょこっと自信が蘇った そう言いつつ、いざとなると分からんだろうがな>ぉ てなわけで“杉の子”を訪れた、なつ達である。 メンバーは なつ、咲太郎、光子、明美、信哉。 一応「客」として…なわけだから 咲太郎&なつ2人だけでは気まずいかもしれないし 大勢の方が売り上げに貢献できるけど… ちょっと微妙な気がしないでもない(^^;) 明美とは確かに柴田家で出逢ってはいるけど その後は交流は全く無いし 厳密に言えば他人同士だし なつは千遥と別れ別れになった後ずっと 明美を「妹」としてきたわけだから 千遥としてはイキナリ明美がなつと一緒に顔を見せるのって 複雑じゃないのかなあ…? ひじゅにが心狭過ぎ? 信哉は子供の頃一緒に暮らしていた人だから この場にはふさわしいと思う。 ドラマとしては、出番も滅多になくなって脇の脇… みたいな存在になっちゃってるから、今更感があるけど(酷) 光子さんは咲太郎の妻で千遥には義姉ということになるから 立場的には正統なんだけど 千遥とは初対面だし なつの夫@坂場さんが遠慮してくれているので やはり複雑… 厳しく考え過ぎ? でもまあ、やはり「客」として…なのだから まるきり他人ならともかく、関わりや繋がりのある人が 入り混じる…というのはバランス的に良いのかもね。 「取り合えずビールで」 定番の頼み方をする咲太郎。 「料理はお任せします」 と言いながら 「最後に天丼が食べたいです」 と重い物を注文する咲太郎。 他人を装いながら自分達のことを紹介するところは 切ない! と涙目で視聴すべきところなのだろうけど 淡々とした目でやり過ごしてしまったわ>スマソ でも、なつではなく咲太郎を中心としたところは良かったかも。 それでも最後にはしゃしゃり出てくる、なつだったけど(笑) 昨日もそうだったけど 千遥パートは少人数で、千遥の演技をじっくり見せ なつパートは大人数で、ちょっと埋没気味な中 台詞で目立たせようとの工夫がなされる。 ねえねえ、もしかして 大森始めスタッフの皆さん方も マトモに2人に演技対決なんてさせたら ヒロインが圧倒的不利と分かってのこと? オカシイなあ… ドラマが始まる前、天性の演技力の持ち主みたいな噂を耳にしたので この半年、彼女に心奪われ翻弄される予定だったんだけどなあ… もうすぐその半年が終わろうとしている今 逆の方向へ逆の方向へと翻弄されている様な… 彼女だけでなく、大森始めスタッフの皆さん方の責任も大きいぞ。 天丼への思い入れは何回か咲太郎が口にしていたから 今日、天丼を注文したのは意外とも唐突とも感じなかったし 寧ろ、これをキーに話を動かす算段ね、と少し期待もした。 でも、父ではなく母の味だったというオチって…(^^;) 母親のことなんて思い出しもしなかったくせに。 目の前で空襲で亡くなったのだから 忘れたくても忘れられなかったんじゃないのかなあ? ましてや、なつも千遥もまだまだ母親が恋しい年頃だったのに。 衝撃的だったからこそ思い出すのが辛過ぎて 封印してきた…って風でもなかったし。 今日、ああやって、どんでん返しの如く思い出すため その効果を高めるために意図的に母親の話題を避けていた? だったら、アザトイにも程があるぞ、大森!? ただ、ちょっと面白いと思うのは 天丼について言及するのは咲太郎ばかりで 今日も騒いだのは咲太郎のみ。 それも、あんなに感動の涙を流しているのに なつったら、無表情(笑) 上記した様に、光子や明美は千遥との関係がまだ薄いから 他人事っぽい反応でもおかしくないし 身内である咲太郎の様子に心動かされるってのも普通。 つーか、自然。 なのに、あの場で 誰よりもクールな態度なのが、なつって… それでいて、実は母の味でした! …と、重要なことを思い出すのは。なつの役割(笑) なつを目立たせる算段なのだろうけど、却って笑ってしまう。 あ、それと、ちょっと疑問。 ある程度の年齢になっていた咲太郎が 天丼の味を覚えていたのは自然だけど 作っていたのが母親だったことは知らなかったの? 天丼に無関心に見えた、なつが 母の味だということはしっかり記憶に留めていたの? あんなに幼かった千遥なのに まるで遺伝の如く、天丼の味を完璧にマスターしてるの? 【推測その1】 同じ味というのは嘘で、母親が作っていたというのも含め 千遥の心を開くため予め打ち合わせしておいた 咲太郎&なつのお芝居だった。 【推測その2】 千遥に料理を教えた「親方」は 両親や、その店に関わりのある人だった。 【推測その3】 視聴者なんて、こんな程度で感動して泣いてくれるのさ! …という大森の思い込み>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3369-c3285604 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 昭和の女性 天丼 母の味 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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