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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
志村けんさんの訃報にショックを受けている中
始まった『エール』 志村さん出演シーンはそのまま放送するそうだ (山田耕作をモデルとした音楽家の役で4/27の週から) 志村さんは東京オリンピック聖火リレーも予定されていたとか オリンピックも延期が発表されたばかりの中 ドラマは東京オリンピックで始まった あの様子では最後もオリンピックで終わるのかも? 内容は明るいのに これから半年、明るい朝となりそうな雰囲気なのに 色んな意味で悲しい… …ひじゅにですが何か? 「生きる希望ば与えてくれたとは 先生の『長崎の鐘』です」by警備員 いやあ 「紀元前一万年」で始まった時は やらかしちゃいましたね …って感じだったけれども(笑) 人間にとって音楽とはどういう存在かー …ということを示していて良かった。 主人公がこれから歩む道、抱く夢 それを最初にドン!と見せたわけだから。 それに、ダンスが楽しかった。 フラッシュモブというのは、あまり好きではないんだけど>スマソ ドラマ世界でのことだから普通にミュージカルシーンとして楽しめた。 ただ、主人公@裕一の斜め後ろで踊っている人が YouTuberのダンテ(PDS株式会社)にしか見えなくて そっちが気になって仕方なかったけど(笑) 音楽に関する前振りの後は 作曲をする裕一。 オリンピックを迎えた世間の人々やマスコミの反応。 そこに漂う時代色。 裕一の友人。 恩師の墓。 視点が集中したり、大きく広がったり、また少し寄ってきたり… そうした後で、開会式前に緊張する裕一が登場。 彼を見つけ、引っ張って行く音も。 短い中で、状況だけでなく 主人公夫妻のキャラも見えてくる。 でも、裕一の背中を強く推したのは一警備員の言葉。 音楽の力。 前振りの描写の集約。 その時までに裕一が歩んできた道のり。 裕一からの人々へのエールであり それを受け取った人々からの裕一へのエール。 そして遡って、裕一誕生の日へ。 うん 悪くない滑り出しだと思うよ>エラソウ 前作と比較するつもりはないんだけど>比較していることになっちゃう? 良い悪いじゃなくて、印象として― 前作は終盤、内容は暗くて辛かったけど 日常の大切さ、本当の幸福…というものを感じさせてくれ 暗い暗いリアル世界への対処の仕方を示してくれた。 今作は内容は明るくて楽しそう>勿論、これから暗い展開もあるだろう なのに、今、私達を脅かしているものを強く意識させずにはいないものがある。 元々の意図ではなく たまたま世界がこの様な状況に陥っちゃったせいだけどね(^^;) 偶然にしろ、どちらもリアル世界とリンクしている。 立体的に考えるのに適していると言えるかも? こういう経験ができるのは凄いことかも…なんて思う>ぉ まあ、それは一部であって これから『エール』の世界に十分に浸って 楽しんで行けたら良いな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3556-78159b00 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ノベライズ・上 古関裕而自伝 山田耕作・ピアノ作品全集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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