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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
朝ドラと大河ドラマの撮影を休止するとの発表
まあ、当然っちゃー当然だよね まさに濃厚接触だし もう誰も志村けんさんの様な悲しい結果にならないでほしい 自然の中を散歩したり自転車で走ったりする 旅番組でさえ心配だもの ただ… 再開できないまま、収録分も使い果たし 放送そのものが休止になる日が来るかもしれず そうしたら“日常”を守る最後の砦が失われてしまうなあ… 胸が苦しい …ひじゅにですが何か? 「川俣、いい!」by裕一 新学期。 担任に藤堂先生。 クラスメートに久志。 裕一にとって良い状況になってきた。 いじめっ子の太郎&史郎も同じクラス …というのは暗雲だけど 彼らは乃木大将の子分に過ぎないものな。 何と、藤堂先生から出された最初の課題は 北原白秋の詩に曲をつけること。 なかなか高度だな。 早速、久志と会話シーン。 それも外での撮影だから明るさや解放感が加わって 裕一のこれからの日々が、より開けていく印象。 「お父さん、カッコイイね」 上目線な話し方をすると思っていたのに 自然に人を、それも目の前の相手ではなくその親を素直に褒めることができるとは 良い子だ、久志。 この間、いじめっ子達に父親を馬鹿にされて怒った裕一の図ぅ と好対照。 つーか、回収? 「できるよ、きっと」 裕一自身をも励ましてくれる、GJな久志。 音楽の美しさに目覚め 音楽に励まされる経験もした裕一だから 次は自分の中から音楽を生み出す番。 でも、その前に、もう一段階。 母親に連れられ、川俣の母親実家に行くことに。 伯父さん@茂兵衛は苦手だけど お祖父ちゃんお祖母ちゃんは優しくて大好き。 洋服姿になった母親は綺麗。 映画は楽しく、飴は美味しい。 そして、聖歌隊。 「運命の出逢いでした」 その真ん中で歌う同じ年頃の可愛い少女。 裕一にとって幸福感に包まれた川俣の街 でも、その裏では養子の話。 父親の反応といい 茂兵衛はイカニモ取っ付きにくい 悪い人ではないだろうけど悪役っぽい 描かれ方をしてきた。 運動会を見に来てくれたのも ああ見えて甥を可愛がってくれてるのかな? いや、でも、何か裏がありそうな気もするな …って感じだったわけだけど 成程、そういうことね(^^;) もっとも、この時代には珍しいことではなかったんだろうな。 跡取りの存在が重要視されていたんだものね。 とはいえ 親にとっても子供にとってもつらい決断だよな… それでもさ 茂兵衛の強引な申し出ではなく 茂兵衛自身が親と妻との板挟みになっているというのがね。 子供を産めない嫁は追い出される…というのも この時代、よくあることだったのだろうな。 茂兵衛ったら、寧ろ優しいじゃん。 帰宅すると、父親は裕一に作曲入門の本と五線譜を買っておいてくれた。 裕一にとっての幸福感は続く。 でも、そんな父と兄の様子に寂しそうな表情の浩二。 裕一にとっては、弟にかかりっきりの母親には甘えられない …という寂しさがあるけど (今日の川俣行きで幾分か解消されたとは思うけど) 浩二には父親と兄の仲の良さが羨ましいのかな? 「夢中になれるもの」が見つかりつつある兄が羨ましい…というのもある? 裕一の誕生祝いはレジスター。 浩二は蓄音機。 でも、兄弟が進む道は逆になりそう。 何だかちょっと ゴッホと弟のテオみたいな関係になるのかな? …と思ってしまった。 ラストは、黒板に曲を書いた裕一の図ぅ。 この手の物語では最初の大きな見せ場。 まさにカタルシス。 だけど、既に影の部分も見えてきていて これからの展開に興味が湧く。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3559-316c8696 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 五線譜ブローチ キャンディミニ スノードーム オルゴール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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