カテゴリ:R 【人種差別】米国黒人 反捕鯨
鯨肉は牛肉よりエコ?CO2排出量は10分の1以下
このところ、霞ヶ関解体よりもはやく(笑) 、自宅を解体という難事業に取り組んでいますので、数千冊の書籍、一千本のビデオテープを含む残留物の移転なども含めて、疲れる作業で更新が難しい ということで、今日もあるブログのコピー 鯨肉はエコだと言う意見です エコだからどうだと言うことはないのですが、環境問題として鯨を論じるなら、こ~ゆ~観点も大事ではないでしょうか? 欧米人が大好きで、神が家畜として人間に与えたのだから殺そうが食べようが問題なし・・・としている牛肉が、ダントツで反エコ 次に、豚肉 一番エコで、健康にもいいのは「家禽の肉」だと言うことです 言いかえれば、牛肉を食べるのは、犯罪的なんですがね ―――― ◇ ―――― 鯨肉生産で生じる二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量は、牛肉生産で生じる排出量と比べて10分の1以下という試算が、水産総合研究センターの調査で出た。 同じ肉類の食材でも、鯨肉は牛肉に比べて環境に優しい一面があるといえそうだ。 水産庁はこうしたデータに着目しており、「商業捕鯨再開などをめぐる国際交渉で、反捕鯨国へ理解を求める新しい視点になる」としている。 鯨肉は、調査捕鯨船団が南極海などで捕獲し、胃の内容物などの調査を終えたクジラの肉が処理されて、国内に流通する。 同センターなどでは、数年前の調査捕鯨船団の燃料使用量からCO2の排出量を計算。 捕鯨で生産・販売された鯨肉1キロ当たりのCO2排出量を試算した。 その結果、日本から約1000キロ沖で行われる北太平洋の調査捕鯨では、鯨肉1キロをとるために、約2・5キロのCO2が排出されていると推計。 1万キロ以上離れた南極海の調査捕鯨では、CO2の排出量は増えたが、それでも約3キロにとどまった。 これに対して、畜産農家が牛肉1キロを生産するために、排出するCO2などの温暖化ガスは36・4キロと計算されており、鯨肉の排出量は10分の1以下になることが判明した。 牛肉生産では、牛の飼育やエサの生産・運搬などで大量のエネルギーが使われるが、鯨肉は、捕鯨船団の燃料だけですむため、温暖化ガス排出も比較的少ないという。 商業捕鯨の再開などをめぐって各国が対立する国際捕鯨委員会(IWC)では、オーストラリアなど反捕鯨派に環境政策を重視する国が多いほか、暴力的な捕鯨妨害を繰り返している米国の団体シー・シェパード(SS)も環境保護を訴えている。 水産庁では、温暖化ガス削減という「環境」の視点から、捕鯨の利点を訴えれば、反捕鯨派の理解を得られやすいと考えており、今後、こうしたデータが国際交渉に利用されることもありそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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