カテゴリ:🔴 C 【カメラ】
私のカメラ歴は、当然のことだが
ほとんどがフィルムカメラ 今は、フィルムカメラも 「銀塩フィルムカメラ」なんて無粋な呼び方を されるようになってしまったが 私が時代遅れであることを痛感させる いやな呼び名であるように感じてしまう(笑) とにかく、デジタル全盛である ただし 「デジタル」より「ディズィタル」と発音した方がいいと思うのだが しょせん、カタカナ表記では五十歩百歩か? まあ カタカナ表記は 日本語と英語との発音の乖離からして はじめから無理難題なのだが ---- 私は、商社マンとして長年勤続したが 定年前に、脱サラ・アントレプレナー(海外での個人起業)とか 海外居住とか色々あって、 カメラを楽しむ余裕もなかったのだが と言うより忘れていたのだが 数年前、初めて、デジタルカメラを購入した もはや、銀塩カメラは時代遅れになった時期で この切り替えは、遅すぎるほどのタイミング ---- 私が初めて買ったデジタル一眼は、 ○ NIKON D200である ○ そのあとに、安売りしていたD40 ○ またそのあとに、D700 ただし、このD700は、一度、知人に売り払って あとで、またあらたに新品を買い直すというバカな事をした まあ、これらは、個人的備忘録・メモとして書いておく もっとも このブログそのものが 個人的備忘録でもあるのだが ---- デジタル一眼とは別カテゴリーで コンデジというのがある コンパクト・デジタルカメラである 昔のアナログカメラで言えば コンパクトカメラである バカチョンカメラと言う言葉は使ってはいけない事になっている しかし 「チョンの間」 と言う言葉は、江戸時代からあったのだ 遊郭で女郎を買う時 単位時間はろうそく1本が燃え尽きるまでだった ろうそくを一丁と数えた そこから 「チョンの間」 と言うことが江戸時代からあった 歴史も知らないバカな自粛はしないで欲しい 閑話休題 ---- 仕切り直して(笑) 私が初めて買ったコンデジは ○ リコー Caplio R7 東京旅行用(2007年2月)に 秋葉原のヨドバシカメラで買った (以下も個人備忘録兼日記) 数十年ぶりに母校の大学を訪ねて 写真を撮って、父にも見せてやろうと思った 以前、卒業後に一回だけ、この母校を訪問したが その理由は、就学証明書の取得 海外駐在員としてのヴィザ習得のためである 今回は、折悪しく、母校は入試期間中でキャンパス内は立ち入り禁止 仕方がないので、正門辺りからキャンパス風景を撮影しようとした すると なんと! このコンデジには、ファインダーが無い! これは、ショックだった 同じデジタルながら、デジイチは、ちゃんと、 銀塩一眼レフ同様にファインダーがあったので まさか コンデジにはファインダーが無いとは想像もしていなかったのだ 結局、この R7 は、 リコー機によくあることだが ズームレンズが出なくなって 修理費用がかかりそうなので、はやめの引退とした ---- 次に買ったコンデジは ○ リコーの DX100 当時としては、高級コンデジで コンデジながら、EVF(液晶ファインダー)が付いていて 精悍な外形 デジイチ並みのセットができて いまだに、非常に愛着を持つカメラとなった 一緒に買ったデジイチは デジタルカメラの難しさで 使いこなせなかった(涙) それに対して コンデジは、しごく簡単 といっても リコーのコンデジは結構こだわりのあるカメラだが) 解像感の不足で (半分は私の腕の問題だが) 隔靴掻痒の感もありながらも その小ささ・軽さのおかげで 今から思えば いろんな撮影が出来た 今回 新品同様の同機を 新たに買い増ししたのも まあ、言ってみれば 同機への、表彰みたいなものである(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.03 11:46:00
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