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日本のコロナ感染者数はなぜ欧米や韓国より少ない? 米紙が徹底分析 東スポWeb 2021/12/25 12:51 新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が大都市圏で広がり始めた日本。 それでも欧米諸国と比較すると 感染者や死者の数は1桁どころか2~3桁少ないのが現状だ。 そんな日本で8月以降、なぜ感染者が激減したのか、 米紙ワシントン・ポストがその謎に迫った。 (alex99) ワシントン・ポスト紙は、ただの新聞社である 研究所でもなんでもない したがって、彼ら独自の意見などは持ちえない いろいろな意見の紹介にとどまる 同紙は今週、「オミクロン株が世界で感染爆発も日本は激減、 理由は誰も分からない」との見出しで日本の状況を詳しく検証。 理化学研究所が先日発表した、 日本人の約6割が持つ「A24」という白血球の型が 遺伝子的な“ファクターX”である可能性を紹介。 だが、同じ東アジア人の韓国で先月から感染が急増していることを例に挙げ、 それのみでは理由の決め手にならないとする専門家の意見を伝えた。 (alex99) まず、「アジア人・東アジア人」と 実際は民族差もありDNAも異なる国民を 十把一絡げにして論じる白人の無知が露呈していて不愉快である ※ 十把一絡げ=多彩な種類のものを、区別なく一まとめに扱う事 ワシントン・ポスト紙は そもそも多くのアジアの国・地域での感染拡大は 欧米に比べて“さざ波”レベルだとし、 (alex99) これは本当だ SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群) での経験がいかされたとの見方もあるとした。 さらに、ポスト紙は、 日本や韓国など東アジアでは食習慣や肥満率の低さなど別の理由が存在し、 それらが新型コロナによる死亡率を低く抑え込んだとする研究もあるとした。 日本ではこの夏、「第5波」により医療機関がひっ迫したものの、 コロナ禍を通して感染者や死者の数は 欧米諸国よりずっと低いままで推移していると同紙は指摘。 日本の研究者は 天候やウイルス拡大の周期的なパターンとの関係性、 また、過去に症状が軽い複数のコロナウイルスの変異種に 感染したことで免疫ができたことが 低い感染者数や死者数につながった可能性 についても分析しているとした。 だが、長崎大学熱帯医学グローバルヘルス科の山本太郎教授は同紙に、 「正直に言って、日本の新型コロナによる死者が急減した正確な理由は分からない」とした上で、 「ワクチンやマスク、ソーシャルディスタンスが理由であることは明らかだが、 それだけでは解明できない。 特に韓国の現状をみると」 と語った。 そこでポスト紙は、 日本で発表されている統計が実際の数字より少ない可能性を指摘。 その理由としてPCR検査場が普及していないこと、 (alex99) PCR検査は、発見の手段ではあるが 治療とは関係ない ただ、重症者数と死亡者数はごまかせない この点を見逃してはいけない 感染経路の追跡がシステム化されていないことや (alex99) これはウソ 自治体からの死亡者数の報告の遅れなど を挙げた。 (alex99) これは、単なる難癖 一時は、日本の百倍以上の死亡率で阿鼻叫喚 混乱の極み、死屍累々の世界であった欧米 その混乱の中の報告に遅れは当然あっただろう 日本にだけ、そのような嫌疑を押し付けるとは笑える 東京都医学総合研究所が11月に発表した 新型コロナ感染の過少報告と無症状感染に関する報告書によると、 無症状でも感染していた人の数は公表された数の 4倍から10倍だった可能性があるという。 もしそうだったとしても、 ポスト紙は日本の感染者数や死亡者数が 米国や多くの欧州諸国の数字と比較すると、 それでも「ほんのわずか」だと指摘。 例えば24日の日本の新規感染者は302人だったが、 米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、 23日の米国の感染者は26万1339人。 英国では同日、過去最多となる12万2448人を記録。 フランスは8万6555人、 イタリアは4万4585人、 スペインは7万2912人 などとなっている。 一方、韓国は今月3日に 過去最多となる1日で1万人超を記録(同大データ)。 その後少し減ったものの、1日6000人前後の高止まりが続いている。 東アジアの人の多くが持つとされる白血球の「A24」形の細胞が コロナウイルスの増殖を防ぐという研究結果を発表した理研。 (alex99) オイオイ ちょっと待てよ! 「東アジア人の多くが「A24」を持つ なんていう正式でしっかりした研究など なされていないはずだ 現に、韓国にはそのような記録が無い ましてや東南アジアにおいておや、である 医療体制の整った日本ならでは情報であるはず したがって理研は、ここまで言明していないはずだ いい加減な記事である その研究チームのリーダーを務めた藤井眞一郎氏はポスト紙に、 「韓国ではこれまで新型コロナによる死亡者は低かったが、その数が増えた現在、日本と比較して免疫状況がどうなっているのか調査してみたい」と述べた。 日本もここにきて感染者数は増加傾向で、
オミクロン株が急拡大すれば「第6波」の不安は拭えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.28 09:06:09
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