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「同性婚気持ち悪い」 「同性婚気持ち悪い」の愛知県議 「辞職勧告を」と当事者ら要望 2/27(月) 22:00配信 (佐藤瑞季) 朝日新聞デジタル SNS上に 「同性婚が気持ち悪いと言って何がいけないのか」 と書き込んだ愛知県の渡辺昇県議(54)=無所属= の議員辞職勧告決議をするよう、 性的マイノリティーの差別解消を求める団体が 27日、県議会各会派に要望書を提出した。 要望書を提出したのは、 渡辺氏の昨秋の書き込みを受けて、 県内の当事者や支援団体などで立ち上げた 「性別や性的指向・性自認に基づく差別を根絶する愛知アクション」。 団体によると、 これまで県議会に渡辺氏の処分を求める署名などを提出してきたが、 処分されないことなどが理由だという。 渡辺氏は、朝日新聞の取材に、 「犯罪や違法行為をしたわけではない。 議会ではもっと検討しないといけないことがある」 などと答えた。 渡辺氏は昨秋、 同性婚に関するSNS上の投稿に 「同性結婚なんて気持ち悪いことは大反対!」 と書き込み、関係者に謝罪した。 1月にはSNS上に、 「同性婚が気持ち悪いと言って何がいけないんですか。 世の中には同性婚を気持ち悪いと思う人が殆(ほとんど)どです」 と書き込んでいた。 ―――― 私の意見 ―――― この愛知県の渡辺昇県議は 自分の「本音」をSNS上でに発表したわけだが 半ば公表という点が、今のご時世では、まずかったかな? このLGBTQの権利というもの このところ、「急激に、突然に」 例によって外圧によって あれよ、あれよ、と言ううちに 「全く反対できない正論」 と成り上がったが 私ははっきり言って 一般国民の感覚が、まだこの急激な変化に対して 「ついてゆけいないでいる」と思う LGBTQの人権は守るべきだが その一方で 人々が「内心において」 どう思おうが それは自由だと思う 私自身も、LGBTQ全員に、ではないものの 私自身の今までのある種の被害経験もあり つまり、性的なアプローチがあったわけだが(笑) また反対に 若いころ、ある米国の女性と同棲していた時 同じアパートに住んでいたLGBTの同棲カップルと 「変わり者同士」(笑)といういことで、友人関係だった そういう良い経験もある そういう経験もありながら、だが やはり、私は全体的に、 同性婚は、気持ち悪い、そう思うことが多い それ自体、ある種の生物学的反応であり なおかつそれは、事実であり、感覚なのだから、しかたがない 反省しろ!と言われても、感覚的なものは変えられない 私の意見として LGBTQというものは ● 生物学上、ややイレギュラーなものだし ● 生物学上、子孫を残すという生物の最大命題をクリアできない そのこと自体は、LGBTQの権利問題とは別に 生物学的な現実であり真実であると思う 一部の人たちは、それを「生産性が無い」と表現する ● 私の経験上、普通の男性だとばかり思っていた友人が実は LGBT であった そういう経験がある 通常、男性同士であれば、そういう種類の警戒心は持たない それなのに、突然、無防備なまま予期せぬ性的アプローチを受ける そうい体験はトラウマになる
しかし、こういう問題は、LGBTQ側からは語られない ● 現行憲法では、婚姻は「両性の合意による」とある この「両性」に、LGBTQ が含まれないことは自明である 両性婚の公的実現には改憲をまたねばならない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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