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テーマ:タイガース党(8270)
カテゴリ:阪神2017
DeNA 井納-三上-エスコバー-田中健-パットン
阪神 メッセンジャー-マテオ-桑原-ドリス 1回表 【桑原】 サードゴロ 【柴田】 センターヒット 【ロペス】 レフトフライ 【筒香】 ファーストゴロ 1回裏 【俊介】 空振り三振 【上本】 フォアボール 【糸井】 センターフライ 【福留】 ピッチャーゴロ 2回表 【宮崎】 空振り三振 【梶谷】 サードゴロ 【嶺井】 セカンドゴロ 2回裏 【大山】 センターフライ 【鳥谷】 ショートフライ 【大和】 センターヒット 【梅野】 キャッチャーゴロ 3回表 【井納】 見逃し三振 【倉本】 センターフライ 【桑原】 ピッチャーゴロ 3回裏 【メッセンジャー】 見逃し三振 【俊介】 ショートゴロ 【上本】 ショートヒット 【糸井】 フォアボール 【福留】 ショートフライ 4回表 【柴田】 ファーストゴロ 【ロペス】 ショートフライ 【筒香】 ライトヒット 【宮崎】 セカンドライナー 4回裏 【大山】 サードゴロ 【鳥谷】 空振り三振 【大和】 空振り三振 5回表 【梶谷】 ライトヒット 【嶺井】 空振り三振 ランナー梶谷が二盗アウト 【井納】 セカンドゴロ 5回裏 【梅野】 セカンドゴロ 【メッセンジャー】 レフトヒット 【俊介】 ライトフライ 【上本】 空振り三振 6回表 【倉本】 セカンドゴロ 【桑原】 センターフライ 【柴田】 空振り三振 6回裏 【糸井】 ライトヒット 【福留】 右中間2ランホームラン T2-0DB 【大山】 ショートゴロ 【鳥谷】 見逃し三振 【大和】 レフトヒット 【梅野】 レフトフライ 7回表 (投手交代)メッセンジャー → マテオ 【ロペス】 ファーストフライ 【筒香】 空振り三振 【宮崎】 空振り三振 7回裏 (投手交代)井納 → 三上 【代打・糸原】 ファーストゴロ(エラー) (代走)江越 【俊介】 キャッチャーファウルフライ ランナー江越が二盗 【上本】 デッドボール (投手交代)三上 → エスコバー 【糸井】 セカンド併殺打 8回表 (投手交代)マテオ → 桑原 (守備交代)森越 セカンド 【梶谷】 センターヒット 【代打・乙坂】 ファーストゴロ 【代打・細川】 フォアボール 【倉本】 ピッチャーゴロ 【桑原】 空振り三振 8回裏 (投手交代)エスコバー → 田中健 (守備交代)戸柱 キャッチャー 【福留】 レフトフライ 【大山】 センターヒット 【鳥谷】 センターヒット (投手交代)田中健 → パットン 【大和】 空振り三振 【梅野】 ショートゴロ 9回表 (投手交代)桑原 → ドリス 【柴田】 空振り三振 【ロペス】 サードゴロ 【筒香】 見逃し三振 先発メッセンジャー投手 6回 無失点 マウンドに上がったからにはやるしかない。6イニングだったけどなんとかゲームを作ることができたし、自分の役割は果たせたと思う。孝介さんのHRに救われたね。 福留選手 6回裏 右中間第1号先制ツーランホームラン 打ったのはストレート。メッセが頑張って投げてくれていたので、何とか先制点をと思い打席に入りました。しっかりと捉えることができましたし、いい形で先制することができて良かったです。 3年前と瓜二つ。日本Sへ吉兆の白星 初球が147km/hで、2球目が149km/h。気合いを感じさせるメッセンジャーの立ち上がりだった。 その後もメッセンジャーの好投は続きDeNAのスコアボードに0を並べる。5回に先頭の梶谷に安打を許し、初めて無死の走者を出すがここでもバッテリーは動じない。次打者の嶺井をフルカウントから空振り三振、さらにスタートを切っていた梶谷を梅野が刺し、三振ゲッツー。山場のイニングを乗り越えると6回も三者凡退に抑えた。球数が100球を超え、ここで降板となったが中3日での登板は文句なしの好投だった。 その裏、メッセンジャーの心意気に打線が応える。先頭の糸井が1、2塁間を破り出塁すると、福留がバックスクリーン右に先制の2点本塁打を叩き込む。 「やっぱり中心選手がしっかり仕事してくれると点が入るし、勝てますね。」と金本監督。4番でキャプテン、頼れる主砲の一振りで先制に成功すると終盤は鉄壁リリーフ陣の出番だ。 7回をマテオが2つの三振を奪って3人でピシャリと抑え、8回は桑原が走者を2人背負うも得点は許さない。9回はセリーグセーブ王のドリスがDeNAの上位打線を3人で打ち取り逃げ切りに成功。 守護神の投球に金本監督は「スピードもあってコントロールも良くて、今日見て安心しました」完封勝利後、マスクをかぶった梅野は「まず頭を取れてホッとしてます」 2死から相手の主砲・筒香を見逃し三振に仕留めると、甲子園には黄色いジェット風船が舞った。 先発・メッセンジャーが好投して試合を作り、6回に福留の放った本塁打が決勝点となり完封勝ち。これは日本シリーズに出場した2014年のCSファーストステージ初戦と全く同じ展開だ。当時のCSはファーストステージが1勝1分、ファイナルステージは4連勝とポストシーズンを負けなしで勝ち上がった。3年目と瓜二つの内容で白星発進、これは連勝街道の始まりに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 30, 2017 11:11:01 PM
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