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2008/01/31
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カテゴリ:日本酒
例の「粋ボトル」の特別純米酒版。特別純米は白鶴酒造が担当している。
今回もメーカーに電話して、4合瓶版を聞いたら、ほぼそのものズバリの商品があった。

RIMG1521.JPG

白鶴酒造のお酒を買うのは、まともな記憶のある限りでは初めてだろう。
製造年月は07年12月。山田錦100%、精米歩合70%。

正月向け商品として出荷したせいか、ボトルの首に「金粉」の入った小さな袋がぶら下がっていたところが大手メーカーらしい。

そうしたメーカーの意図を素直に受けて、グラスに金粉をまぶして、銘柄をブラインドで客人にだしたら、「美味しいですねえ!」と。

人間、視覚的な印象で、味覚の満足感まで持ち上げられるのだろう。料理などで良くあることですね。

さて、実際に濃い感じで少し辛めの味わいは悪くないと思う。
価格も1000円でおつりが一円玉2枚くらいきたので、特別純米酒としては安い部類だ。
ただ、その辺りになるともう100円、200円出して好みの酒に手を出すという考え方が出てくるので難しいところだ。

この酒はどうか分からないが、大手メーカー=「液化仕込み」というイメージがあるので、パック酒のようにコスト的に割り切ればまだしも、少し酒を知っている人に出すにはつらいかも知れない。

ということで、久しぶりに灘の酒を飲みました。





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Last updated  2008/01/31 10:42:07 AM
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よしたか@ Re:若竹・プレミアム純米大吟醸(静岡県島田市・大村屋酒造場)(11/05) 息子と静岡の娘さんとの婚約の席で、若竹…
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