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2007/03/15
カテゴリ：新米電気主任の学習部屋
再処理工場で回収されるプルトニウムの利用計画。 日本は余剰プルトニウムを持たないことを国際的に宣言しており、原子力委員会ではプルトニウムの利用の透明化を図るため、０３年８月５日に「わが国におけるプルトニウム利用の基本的な考え方について」を決定。電気事業者に対し、プルトニウムの所有量に加え「いつ、どこで、どのくらい」利用するのかなどの目的を記載した利用計画を毎年度、プルトニウムを分離する前に公表することを定めている。 電気事業連合会では今年１月に、六ケ所再処理工場でのアクティブ試験を控え、同工場から回収されるプルトニウムの利用計画を発表した。 【上記の感想】 上記は、電気新聞の用語集より引用。 「プルトニウム利用計画」の説明である。 日本は余剰プルトニウムを持たないことを国際的に宣言しているようだ。 こんなことも知らず、まだまだ勉強が必要(^。^ゞ なお、２月２７日の日記に、使用済み核燃料再処理工場（青森県六ケ所村）のことを、少々書いた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/03/15 06:12:11 AM
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