|
|
|
2007/03/31
カテゴリ：新米電気主任の学習部屋
米エネルギー省（ＤＯＥ）が打ち出している「国際原子力エネルギー・パートナーシップ」（ＧＮＥＰ）構想について、日本原燃は２９日、フランスの原子力大手アレバと連携して米国内での再処理と燃料製造プロジェクトに参画すると発表した。アレバは米国の原子力企業２社と燃料サイクルに関するチームを形成しており、原燃はこのチームに対等のパートナーとして加わる。日仏米の３カ国・４企業が連携してＧＮＥＰへの参画に向けた検討を進め、ＤＯＥに対する提案書を作成する。商業用再処理で安定した運転実績を持つアレバと、保障措置など核不拡散面で独自のシステムを採用する原燃が組むことで、米政府が目指す先進型核燃料サイクル実現を後押しする。（電気新聞より） 【上記の感想】 原子力関連用語で知らないものが多く出ているので、書きとめた。 米エネルギー省（ＤＯＥ）、フランスのアレバ、ＧＮＥＰなど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/03/31 06:43:52 AM
コメント(0) | コメントを書く
[新米電気主任の学習部屋] カテゴリの最新記事
|
|
