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カテゴリ:同友会
中小企業家同友会、郡山地区経営労働委員長としてボランティアの
経営指針づくりのワークショップを連続10回の開催でおこなっています。 今回は事務局員さんを含め2名様の参加でした。 内容については「活性化を学ぶ」ということで、レジュメ書きこみにも ありますが、活性化へのアプローチ法をほぼワンツーワンでした。 同友会では経営指針成文化が今年の地区の目標になっていますが、実態は 自主参加者は少ないのです。問題意識のあるかただけの参加の方がいいわけですが 参加者の少ないのは、私のネームバリューの無さなのかもしれませんが 2時間の内容には手抜きはしません。いつの日かそんな日もあったと伝説になるかも しれない日を夢見て・・・あと20年あったなら、相当の変化変遷が可能な筈なのであります。 今はあえてこのような場が与えられているのかもしれませんと思うと将来のいつかこれが 伝説になる日が楽しみであります。 前回につづいて連続今回も参加されたAさんありがとう^^ ----------------------------------------------------------------- 21世紀型企業づくりの決め手・経営指針作成をいっしょに学びましょう。 2004年1月18日 福島県中小企業家同友会 郡山地区経営労働委員長 川島 弘嵩 経営労働委員会1月例会のご案内 << 経営指針セミナー >> 日々経営を続ける上において課題や問題が生じない事はありません。 新しい事を始めますとなお更のことです。 現状を改善したい。ところで同友会の仲間はどうしているのだろう。 同友会の仲間の声を聞きながら、自社の改善へのヒントにしましょう。 こんな方法もあるという互いに知恵を出し合いましょう。 企業活性化の知恵を学び合う会合にしたいと思います 問題解方法を学びあいましょう。 経営環境改良、改善するにはどういった視点から取り組んでいったら よいのかをお互いに学びあいましょう。 ほんねで話し合う場を提供します。是非お出かけ下さい。 自社の発展する道を見つけ出す作業を共に学んでいきましょう。 記 ◆日時 2004年 1月 18日(火) 定時開催:午後6時30分~ ◆会場 同友会事務局 2F会議室 参加費:無料 ◆テーマ 『 企業活性化を学ぶ 』 ※出席を予定される方は同友会事務局まで返信下さい 「筆記具」をご持参くださいませ。 ----------------------------- ◆テーマ「企業活性化を学ぶ」 2005.1.18@かわしま 何をどのようにすすめるのか ◎ 「企業の活性化とは何か」 ◎ なぜ、活性化しないと思いますか。その原因は? ◎ 「活性化をどうすすめたらいいか」 ・ 「問題は解決のためにある」と考える ・ 可能な限り現状の認識をする 紙に表記してより明確化する 不安や不満の解決の第一歩だ。 幾つにも分けて原因分析する その一つ一つに対策を立てる 要点は感情を挟まないこと どうしたいという目的確立 その達成に必要な実行方式 ・ 心理的な状況把握はもっと大事だ。こころの動きで判断が左右されるから。 冷静な認識能力を維持するには紙に書いて表示するのが第一だ。 ・ 最大効果を挙げるには集中と成り切りである。 ・ 日本人は、言葉の威力に気付いていない。 ・ 問題感性を養うには何事もない時、小さな問題を見つける。 そしてその解決を工夫する習慣をつける事だ。 ・ 問題を解きほぐす喜びこそが最大の喜びに違いない、最高の価値に違いない。 ・小さな決断を意識的に行い満足する結果を得る事を繰り返す事で確信が形成されてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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