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息子の葬儀の翌日、街中を托鉢して歩いている僧に出会いました。出会った場所が徹也と子供のころよく一緒に行った焼き肉やさんの前でした。このお店の豚足が好物でした。聞けば福井県からやってきた僧で曹洞宗のお寺さんだとのことで、曹洞宗最高顧問である圓福寺の藤本幸邦お尚の「はきものをそろえる」運動のことを話したあと郡山の感想を尋ねてみました。駅前からここ堂前まで托鉢しながら歩いてきたそうですが商店街がさびれている印象を受けたとのことでした。気持ばかりのお布施をしましたら「念ずれば花開く」と書かれた通信をいただきました。写真の許可をいただきwebに掲載させていただくこととしました。通信の佐久間勉艦長はweb検索から托鉢僧の寺と同じく福井県であったことがわかりました。 ●語り継ぐ日本人、佐久間勉艦長を紹介しているBLOG ●検索「佐久間勉」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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