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2013/04/28
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カテゴリ:百人一首

百人一首 57番歌

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな

作者:紫式部(むらさきしきぶ)
970年代~1010年代 平安中期の女性作家、歌人。屈指の学者、詩人である藤原為時の娘。藤原宣孝に嫁ぎ、一女(大弐三位)を産んだ。『源氏物語』、『紫式部日記』の作者。
幼少期から文学的才覚を現し、一条天皇の中宮彰子に仕え、その傍ら『源氏物語』五十四帖や「紫式部日記」を執筆した。中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。


ほんとうに久しぶりにお逢いできたのに、雲隠れしてしまった夜中の月のように、あっというまにあわただしく帰ってしまわれましたね。


「新古今集」には、幼友達と久しぶりに逢ったのだが、ほんのわずかの時間しかとれず、月と競うように帰ってしまったと詠んだ。積もる話をあれこれとしたかったのでしょうね。

紫式部は20代の半ばに、父であった藤原為時が越前の国(福井県)に赴任したので、地方で暮らしました。しかし1年ほどで都に戻っています。現代と違って越前は都から遠く離れた地域であったでしょう。田舎暮らしから帰っての再会だったのでは時間が短くも感じたでしょうね。

才女の誉れ高い逸話として幼い頃、紫式部の兄が読んでいた「史記」(中国の歴史書)をそばで聞いていてたちまち覚えてしまい、兄の間違いまでも指摘してしまったほどだと伝えられています。







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最終更新日  2013/05/01 08:45:50 PM
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