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カテゴリ:百人一首
百人一首を毎日一首づつ紹介しながら学んでいこうと始めて、あと3首残すのみとなりました。
100日というと3ヶ月ちょいです。テレビドラマは3ヶ月をワンクールとしています。13週91日間ですね。季節も約3ヶ月です。短いようで長い、終わってみれば短いものです。 24節気は1年間を24節気に区切っています。1節気は約2週間です。 100日区切り。これ、なかなかいいかもしれません。 100日間続けていると、響感共鳴するものが見えてきます。現れてきます。 今回は95日目にして、百人一首 62番歌の清少納言の枕草子の解説を聞くことができました。 たまに足を運ぶ朝風呂での会話です。花瓶に花を活けている姿を見たので、「ご自分で育てた花を持参されていつも活けてくださっているのですか。花があるとないとでは違いますもね」と言葉をかけましたら「このカスミソウは珍しいピンクの花なんですよ」と教えられました。遠目だったので色までははっきりしなかったのですが、確認しましたらピンク色の可憐なカスミソウでした。 カスミソウは白ばっかりだと思っていましたら、ピンクのカスミソウもあるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/06/07 10:57:10 AM
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