|
カテゴリ:パソコン&WEB情報から
コンピュターが世の中に出てきたとき、私が学生だった頃、今から44年前は、机が12コ重なった位の大きさがあった。そしてその扱いがまた難しかった。ただこれがこのコンピュターか、はたして何の役に立つのかなと位にしか思わなかった。社会に出てまもなく電卓がでた。これは役に立った。値段も2万円位した。今は300円くらいで買えてしかも性能がいい。文字入力できるワープロもでてきた。画面は3行くらいしか幅がないリコーだったかな。購入したがとうとう使わなかった。 なんということはない。キーボードが覚えられなかったのです。必要書類は、会社で女子事務員に頼めばやってもらえたわけです。ところが、会社を独立した友人がキーボードを覚えて自分で書類をつくっているのをみて、俺もやんなくちゃ~時代に取り残されると想ったわけです。どうやって覚えたの?と聞いてみた。独学でとにかく慣れるために毎日1時間PCキーボードに向かって覚えたと教えらて、その通りやってみたわけです。 このとき、やればできる。できないのはやらないからだと悟ったのです。それからは、ニフティのパソコン通信、コンピュータ、ノートパソコン、ipadへと気にすることなく新しいものに移ってきた。とりわけブログが始まって間もなくのころ、連歌をblogにて発信する遊びが閃いて、友人にやったらいいとすすめたら、30日もしないうちにNHK教育TV番組の趣味悠々で全国放送に取り上げられて、TV放送されると1日で2万アクセスもあることがわかった。どうすれば、どのようにすれば、検索でチョイスされて連絡がくるようになるしくみをつくることに気が付いたわけです。 本に書いてあったからわかったということではありません。たまたまやっていて自分で気が付いたものなのです。こういうこともありました。地域の伝統の祭りをデジカメで撮影してyoutubuに載せたわけです。翌朝、TBSから私が載せておいたyoutubu動画を今日の昼の番組に流したいということで、使用許可をいただきたいとの電話交渉でした。 あまたたくさんの人がその「松明あかし」の祭りの動画を撮影していましたが、ダイレクトに私のところに連絡がきたわけです。ようするにこれは、youtubuの載せ方に私独自の工夫があったからです。その載せる前、デジカメ撮影する前からどんなふうに載せるかという戦略を想定しているからこそ、こういうことが起きるわけです。 この時代のwebマーケティングは、チョイスしてもらってなんぼです。検索にひっかからなければ気づいてもらえないのです。検索にひっかかり、かつ連絡できるようにしておく。必要な人は必ず探しているものです。最近はブログからtwitterやfacebookにwebの流れが移っているものとばっかり思っていましたが、BLOGも見る人は見ているのですね。いちじはアクセス数も減り気味でしたが、気が付けば最近また日々200人を超えることが続いています。これはブロガーだけでなく、検索からの訪問ではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/07/05 03:54:00 PM
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン&WEB情報から] カテゴリの最新記事
|