プロフィール
新鮮美感@川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この3つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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たのしみは すり鉢使い ゴマを擂り 冷や汁うどん 口にするとき
- 冷や汁をつくりたいということですり鉢とすりこ木を揃えました。
芳ばしい炒りたてのゴマをすり鉢で擂りたいという作業をやりたいということで、、、昔懐かしい手作業を復活させたいのです。これが私の贅沢というものです(*^_^*)
擂り鉢がないと冷や汁をつくるのになんとも具合いが悪い。フライパンで香ばしく炒ったゴマを擂り鉢ですりたいのだ。子どものころ蒸し暑い夏に食べた冷や汁手打うどんをつくって食べたいわけです。大内宿の半夏祭りで 山椒の擂り粉木が売られていたのが目にとまったので購入。これで準備は整いました。 ちなみにすり鉢は棚倉駅前の交差点の信号待ちで陶器やさんの入口付近にあったものが目にとまったのです。
ソウルフードとは歳を経るたびにだんだん郷愁が募るものなんですね。なんとかなるものだったら自分であの味を再現したくなるわけです。これで、あとは遠い記憶の味の再現にチャレンジというわけです。
大葉(青チソ)は去年庭に植え、種が落ちて自生しています。
すり鉢は愛知県常滑のヤマセ 直径25cm 1,900円
すりこ木は、長さ38cm、周囲14cm 1,100円
すり鉢料理というジャンルはあるのだろうか!?と検索してみましたら、
ありました、ありました。これで料理のバリエーションが広がります。
すり鉢の購入を今回、欲しいと思っていたところ実店舗でたまたま目にしたので購入しましたが、webで購入すれば、すりこ木棒もいっしょにセット購入できましたが、見て選ぶ楽しみという点では実店舗に軍配ですが、いまやおおよその商品はweb購入できる時代になっていることを改めて実感です。
それも最近はPCよりもスマホからのアクセスが圧倒的に多いということです。やがてそうなると云われていました。すぐにそうなってしまったということですね。時代の流れ進化は早くなっています。
すり鉢はいつごろから使われていたのか調べてみましたら、平安時代に製作された「病草紙(国宝)」に、すり鉢を使う女性の姿が描かれ、千年前にはすでにすり鉢が使われていたようです。
「冷や汁」は子供のころ、蒸し暑い夏はほぼ毎日、手打ちうどんde冷や汁だった。田舎は群馬です。web検索すると宮崎県の冷や汁が多く掲載されていますが、webは載せないと箸にも棒にもひっかからない。群馬では冷や汁の商品化まですすめてないもんね(~_~;)
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最終更新日
2016/07/08 11:44:29 AM
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